全国5542人の夜景鑑賞士と一般投票で選ぶ『第六回イルミネーションアワード』の授賞式が13日、都内で行われた。「総合エンタテインメント部門」では、長崎・ハウステンボス「光の王国」が6年連続で第1位。「イルミネーション部門」を栃木・あしかがフラワーパークが3年連続で第1位を獲得。昨年誕生した「プロフェッショナルパフォーマンス部門」では、三重県・なばなの里イルミネーションが2年連続で第1位に輝いた。 夜景観光コンベンション・ビューローと、ぴあが主催する同アワード。今年は、イルミネーション部門・総合エンタテインメント部門・プロフェッショナルパフォーマンス部門の3つに加え、特別賞として「新イルミネーション賞」「クリエイティブ技術賞」「企画賞」を発表。アワードのプレゼンターとして、5人組アイドルグループ・わーすたが登場し、イルミネーション応援大使に任命された。
2018/11/13