ディズニー・アニメーション映画のさまざまな作品で日本版声優を務めた8人が登壇するイベント、『シュガー・ラッシュ:オンライン』公開記念スペシャルトークショーが27日、都内で開催された。会場には、ディズニープリンセスたちの衣装に身を包んだ約100人のファンも大集合。ステージ上に一人ずつ声優たちが呼び込まれるたびに歓声があがり、中には泣き出すファンもいた。
登壇したのは、『シュガー・ラッシュ:オンライン』の主人公・ヴァネロペ役の諸星すみれ、『シンデレラ』シンデレラ役の鈴木より子、『眠れる森の美女』オーロラ役&『ムーラン』ムーラン役のすずきまゆみ、『美女と野獣』ベル役の平川めぐみ、『アラジン』ジャスミン役の麻生かほ里、『塔の上のラプンツェル』ラプンツェル役の中川翔子、『アナと雪の女王』アナ役の神田沙也加、『モアナと伝説の海』モアナ役の屋比久知奈の8人。
鈴木より子は「こんな日がくるとは思っていませんでした。私は、このお仕事をいただいたのがウン十年前ですので、その頃の私に言いたいです、いまに楽しいことが起きるのよって」。すずきまゆみも「オーロラをやって、ムーランをやったんですが、一つの作品にオーロラとムーランが出てきたら面白いね、ってずっと言ってたんです。それが、実現してしまい、夢がかなったというか、夢にも思っていなかった冗談が本当になった、ありえない世界がくるのね、って思いました」とはしゃいだ。
そんなレジェンドたちとの共演に、比較的最近の作品の諸星、中川、神田、屋比久も大興奮。諸星は「そうそうたるプリンセスのメンバーが集まることってないですし、私自身もいちディズニーファンとして、プリンセスに憧れてここまで育ってきたので、うれしくて。そんな皆さんの中に加わることができるのが夢のようで、皆さんのお顔を見ながらおしゃべりするのが緊張で、心臓破裂しそうです」と感激していた。
『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない“悪役”ラルフとレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』の最新作。今作でヴァネロペとラルフは、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」の危機を救うため、誰も見たことのないインターネットの世界へ飛び込んでいく。
すでに公開されている情報の中で、“何でもアリなインターネットの世界”でヴァネロペが、ディズニープリンセスたちに出会うシーンがあり、それを日本版声優によって“再現”したのがきょうのイベント。トークのほかに、それぞれのプリンセスモチーフが描かれたカボチャ・ランタンへの点灯式や日本初解禁の“14人のプリンセスたちが部屋着でリラックスしている驚きの映像”も上映された。
■登壇者のコメント
【平川めぐみ】
私は、これから(『シュガー・ラッシュ:オンライン』の)アフレコなので楽しみです。こんなに豪華な皆さまに囲まれて夢のような幸せでいっぱいです。楽しんで頑張りたいなと思います。
【麻生かほ里】
(『アラジン』の)アフレコははかなり前なんですが、つい昨日のことのように鮮明に覚えています。きょうこうしてプリンセスが集合できる日がくるなんて、思ってもいませんでしたし、胸がいっぱいです。こういう機会がもっともっとあれば楽しいなって思いました。
【中川翔子】
いままで生きてきたこと、私たちがディズニー大好きでいたことへの“ごほうびありがとうございます”映画に仕上がっております。プリンセスだけじゃないんです。ほかのキャラクターも、スター・ウォーズも、マーベルも登場するので脳が1個じゃ足りない、眼球2個じゃ足りないってくらい、観るたびに後ろにあのキャラクターが出ていた、という発見する楽しみがあって。「アイアンマンさまが立っていた」みたいなことが、あっちでもこっちでも。たまらない映画ですね、すごいです。パラダイスです。観るたびに夢が増えて、かなっていくんだろうなって思います。
【神田沙也加】
プリンセスの一員として立たせていただくのはおこがましい気持ちなんですけれど、すっと作品を観てきて、その声を聴いてきたプリンセスの先輩方とお会いすることができて。(声優の)皆さんもプリンセスそのままにかわいらしい先輩で、お会いできたことがうれしいです。(イベント開始前の)控え室でスタッフさんから劇中の写真みたいだね、って言われて。(日本版声優が)一堂に会する機会がいままでなかったんだ、という重みも感じました。私もアフレコはこれからなので、この世界に染まれるように頑張りたいと思います。
【屋比久知奈】
前作のヴァネロペとラルフの掛け合いがすごく好きで、かわいいなって思っていたので、新作でどういう会話があるのか、どんな出会いを通じて2人の関係性がまた一歩深まっていくのか、すごく楽しみです。
登壇したのは、『シュガー・ラッシュ:オンライン』の主人公・ヴァネロペ役の諸星すみれ、『シンデレラ』シンデレラ役の鈴木より子、『眠れる森の美女』オーロラ役&『ムーラン』ムーラン役のすずきまゆみ、『美女と野獣』ベル役の平川めぐみ、『アラジン』ジャスミン役の麻生かほ里、『塔の上のラプンツェル』ラプンツェル役の中川翔子、『アナと雪の女王』アナ役の神田沙也加、『モアナと伝説の海』モアナ役の屋比久知奈の8人。
鈴木より子は「こんな日がくるとは思っていませんでした。私は、このお仕事をいただいたのがウン十年前ですので、その頃の私に言いたいです、いまに楽しいことが起きるのよって」。すずきまゆみも「オーロラをやって、ムーランをやったんですが、一つの作品にオーロラとムーランが出てきたら面白いね、ってずっと言ってたんです。それが、実現してしまい、夢がかなったというか、夢にも思っていなかった冗談が本当になった、ありえない世界がくるのね、って思いました」とはしゃいだ。
そんなレジェンドたちとの共演に、比較的最近の作品の諸星、中川、神田、屋比久も大興奮。諸星は「そうそうたるプリンセスのメンバーが集まることってないですし、私自身もいちディズニーファンとして、プリンセスに憧れてここまで育ってきたので、うれしくて。そんな皆さんの中に加わることができるのが夢のようで、皆さんのお顔を見ながらおしゃべりするのが緊張で、心臓破裂しそうです」と感激していた。
『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない“悪役”ラルフとレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』の最新作。今作でヴァネロペとラルフは、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」の危機を救うため、誰も見たことのないインターネットの世界へ飛び込んでいく。
すでに公開されている情報の中で、“何でもアリなインターネットの世界”でヴァネロペが、ディズニープリンセスたちに出会うシーンがあり、それを日本版声優によって“再現”したのがきょうのイベント。トークのほかに、それぞれのプリンセスモチーフが描かれたカボチャ・ランタンへの点灯式や日本初解禁の“14人のプリンセスたちが部屋着でリラックスしている驚きの映像”も上映された。
■登壇者のコメント
【平川めぐみ】
私は、これから(『シュガー・ラッシュ:オンライン』の)アフレコなので楽しみです。こんなに豪華な皆さまに囲まれて夢のような幸せでいっぱいです。楽しんで頑張りたいなと思います。
【麻生かほ里】
(『アラジン』の)アフレコははかなり前なんですが、つい昨日のことのように鮮明に覚えています。きょうこうしてプリンセスが集合できる日がくるなんて、思ってもいませんでしたし、胸がいっぱいです。こういう機会がもっともっとあれば楽しいなって思いました。
【中川翔子】
いままで生きてきたこと、私たちがディズニー大好きでいたことへの“ごほうびありがとうございます”映画に仕上がっております。プリンセスだけじゃないんです。ほかのキャラクターも、スター・ウォーズも、マーベルも登場するので脳が1個じゃ足りない、眼球2個じゃ足りないってくらい、観るたびに後ろにあのキャラクターが出ていた、という発見する楽しみがあって。「アイアンマンさまが立っていた」みたいなことが、あっちでもこっちでも。たまらない映画ですね、すごいです。パラダイスです。観るたびに夢が増えて、かなっていくんだろうなって思います。
【神田沙也加】
プリンセスの一員として立たせていただくのはおこがましい気持ちなんですけれど、すっと作品を観てきて、その声を聴いてきたプリンセスの先輩方とお会いすることができて。(声優の)皆さんもプリンセスそのままにかわいらしい先輩で、お会いできたことがうれしいです。(イベント開始前の)控え室でスタッフさんから劇中の写真みたいだね、って言われて。(日本版声優が)一堂に会する機会がいままでなかったんだ、という重みも感じました。私もアフレコはこれからなので、この世界に染まれるように頑張りたいと思います。
【屋比久知奈】
前作のヴァネロペとラルフの掛け合いがすごく好きで、かわいいなって思っていたので、新作でどういう会話があるのか、どんな出会いを通じて2人の関係性がまた一歩深まっていくのか、すごく楽しみです。
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2018/10/27