ドラマ&映画 カテゴリ

オリコンによるエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。18年7月期の主なドラマ及び、クールをまたいで放送された全31作品が対象となった第13回目の「主演女優賞」には、北川悦吏子氏が脚本を務めたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、突飛なヒロイン・楡野鈴愛役を好演した永野芽郁が輝いた。なお、同作で鈴愛の幼なじみ・萩尾律を好演した佐藤健も「助演男優賞」を獲得し、“朝ドラコンビ”が揃って受賞した。 実在する人物をモデルにしたケースが多い朝ドラだが、本作は北川氏のオリジナル脚本。うかつだが失敗を恐れない鈴愛が、故郷である岐阜と東京を舞台に、高度成長期の終わりから現代までを“七転び八起き”で駆け抜ける物語が描かれた。

この記事の画像

  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で主演女優賞を受賞した永野芽郁
  • 幼なじみ・律(佐藤健)とのシーンは、SNSを盛り上げた (C)NHK
  • 18歳で見事に母性も演じた (C)NHK
  • NHK連続テレビ小説『半分、青い。』より (C)NHK
  • NHK連続テレビ小説『半分、青い。』より (C)NHK
  • NHK連続テレビ小説『半分、青い。』より (C)NHK

提供元: CONFIDENCE

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索