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有村架純のライバル役に抜てき 新人女優・小野莉奈の素顔

 TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』に出演中の女優・小野莉奈(18)。連ドラ本格レギュラー出演ながら主演の有村架純の恋敵に抜てきされた。劇中では中学3年生だが現在は18歳。今後の飛躍が期待される彼女にORICON NEWSはインタビューを敢行。「自分に務まるのか自信がなかった。怖かったです」と初々しく笑う等身大の素顔に迫った。

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■テレビに映った自分に照れ「『観たよ』と言われるのは恥ずかしい」 

 『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画を実写化。片田舎の中学校を舞台に主人公の中学教師・末永聖(有村)が、年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶(岡田健史)に心惹かれていく様を美しく切なく描く。小野は晶に想いを寄せる同級生・岩崎るなを演じている。

 大役を射止めた感想を聞くと「怖かったです。自分ができるのかどうかとか、テレビに自分が出てくるっていうのが想像できなかったです。でも『私はこの場所にいるんだ』って思いました。初めてのことだらけで怖かったけど楽しみでもありました」と不安と期待に胸をふくらませながら「テレビで観たときは『あ。いる』って思いました。家族と観たんですけど恥ずかしくて叫びました」。 

 これまでは恥ずかしさから出演作を見返すことはなかったという。「自分の作品は観なきゃ!と思うんですけど観れなくてためちゃってたんです。これでやっと直面した感じ」といざ自分の演技を目の当たりにして「意外とうまくできたかなと思ったところができていなかったり、不安だったところが普通だったりそういうことが多いです。自信があるときもあるし、ダメなときもあるし…いろいろなことを思います」。
 
 周囲の反響には「学校で『るなち』と呼ばれたりはしています。呼ばれても普通に流してます(笑)。『観たよ』と言われるのは恥ずかしいです。『みてみて!』というよりは恥ずかしい」とはにかんだ笑顔はまだあどけない。

■目標は「今の自分に喜んでもらえる女優さん」

 女優を志したのは小学6年生の頃。「お遊戯会で『ライオンキング』の主人公・シンバ役を演じました。それがきっかけです。お芝居が楽しいなと思うようになりました。その時に、初めてものごとに対して、一生懸命頑張ったものだったんです」と演じる喜びと出会った。

 夢を抱きながらも昨年デビューするまでは普通の“中学生”時代を送っていた。「中学生の頃はもっとテンションが高くてはしゃいでました。今どきの中学生・高校生って感じでキャピキャピしていました(笑)。今は落ち着いたのかな? 芸能界には憧れてたけど私にできるのかな、と思っていて、夢は胸にしまっていました」。それでも部活は「女優さんになりたくてなにか、つながるんじゃないかな」とダンス部を選び表現力を磨いた。

 昨年デビューを果たし、様々な環境の変化も訪れるなかでやっぱり口からでるのは「怖い」という率直な言葉。「怖いです、恥ずかしい。でもまさか今、自分が女優さんになっているなんて思っていなかったし、今は普通になってきてるけど、小学校の頃からしたらすごいことなんです。想像ができなかったこと。だから今の自分によろこんでもらえる、そんな女優さんになりたいです。そう思うと怖くもあるけど、どうなってるかわからないから楽しみでもある」と未来を見据えた。

 「いただいた役に自分が向き合って、ひとつひとつの役で成長していけたらいいなって思ってます。たくさん失敗したので、次はこういう失敗のないようにという教訓もありますし連ドラ初レギュラーで、連ドラってこういうものなんだ、自分が知らなかったものを岩崎るなちゃんに学ばせてもらった。出会えてよかったって感謝しています」。

■ライバル役でも先輩・有村架純から刺激「ちゃんと見ておかないと」 第3話では、晶から「好きじゃない」と告げられたるな。徐々に深まる聖と晶の仲にショックを受け、晶の母・愛子(夏川結衣)に2人の関係を忠告しにいくという見せ場もあった。「聖先生のことを言いに行くシーンや、2話で黒岩に『聖先生はやめたほうがいい』というシーンは前の日に塚原監督に相談しました。2話は初めての長いシーンだったので、結構緊張しました」。

 同級生にピュアで一途な片思いをしながらも、ライバルは担任の教師だった…。「黒岩(晶)に対してはまっすぐに『好き』だけど、聖先生に対してはすきなひとのすきな人。あまりきつくもあたれないし、聖先生に対しての演技は難しかったです」。

 すでに撮影は後半に突入。「原作を読んで気が強い女の子のイメージだったんですけど、クランクインしてみたら自分の考えてた子とは全然違うなと大急ぎで演技を変えました。演じながらるなのことがすきになりました。難しかったけど、るなのことがわかり始めてからはやりやすくなりました」。

 ライバル役といえ“憎まれ役”ではない。まっすぐ想いを抱えたるなは応援したくなるキャラクターでもある。「塚原監督からは『健気に頑張ってる子』になってほしい、好きだからついいろいろ言ってしまう…一生懸命な可愛いさをみせて、視聴者から嫌われないようにしてほしいと言われました」。

 主演の有村は同じ事務所の先輩。「現場では『大丈夫?』とか『寒くない?』とか気にかけてくださります。優しくしてもらってこんなに近くで先輩の演技を見る機会もないんだな、と思うとちゃんと見ておかないと。受けの芝居とか表情とか有村さんならではというか、とても勉強になります」と刺激を受けている。

 第4話では勉強合宿で、晶への特別な感情に気付いた聖だったが自分の想いは一時のものだと、蓋をすることに。気持ちを新たに教師として晶に接するが、諦めきれない晶は、「花火大会のあとに会いたい」と聖にメールをする。そんな2人の関係を愛子(夏川結衣)が疑い始める。るなのまっすぐな気持ちは今後、聖や晶、周囲をとりまく人々にどう影響を与えていくのか目が離せない。

■小野莉奈プロフィール

生年月日:2000年5月8日
出身地:東京都
サイズ:身長163センチ
趣味・特技:映画鑑賞/心も体も健康でいること!
出演:連続ドラマ『コールドケース2〜真実の扉〜』(WOWOW・毎週土曜22:00)第8話ゲスト、映画『テロルンとルンルン』公開予定



関連写真

  • TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』に出演中の女優・小野莉奈 (C)ORICON NewS inc.
  • TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』に出演中の女優・小野莉奈 (C)ORICON NewS inc.
  • TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』に出演中の女優・小野莉奈 (C)ORICON NewS inc.
  • TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』に出演中の女優・小野莉奈(写真は第4話より) (C)TBS

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