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俳優の坂口健太郎(27)が17日、韓国・テグで行われた『第13回アジアドラマカンファレンス』で男優部門の特別表彰を受けた。韓国ドラマの日本リメイクバージョンである『ごめん、愛してる』や『シグナル』などに出演。ドラマを通したアジア文化交流への功労を認められ、13回目となる同賞で日本人男優として初受賞した。 以前に舞台あいさつで訪問した時にはチケットが1分で完売し、金浦空港には到着を待つ多くのファンが集結するなど、韓国ファンの間でもアイドルに劣らぬ人気を誇る坂口。ステージ上では「この度は、このような意味のある賞をいただくことができ、とても光栄に思います。韓国の作品をリメイクさせていただく機会もあり、そのエネルギーに何度も魅了されました」とあいさつした。

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  • アジア文化交流への功労で男優部門の特別表彰を受けた坂口健太郎
  • アジア文化交流への功労で男優部門の特別表彰を受けた坂口健太郎
  • 「第13回アジアドラマカンファレンス」の表彰式に出席した坂口健太郎(左から2番目)

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