女優の知英、武田梨奈が3日、都内で行われた日米合作映画『殺る女』(27日公開)完成披露上映会に宮野ケイジ監督とともに出席した。
同作は幼いころ、家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐劇。世界をターゲットにしたアクション作品で、LAの映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した俳優の駿河太郎、元K-1選手のニコラス・ペタス、セリーヌ・ディオンなど各国のスターが出演している。
殺し屋となり人生が変わるということにちなみ、自身の人生のターニングポイントを聞かれた知英は「女優を始めたことだと思います。第2の人生を生きている感じ。日本で活動できているのは、人生の大きなターニングポイントだと思う。その中での出会いを大切に行きたいと思います」と振り返る。
武田は2009年に公開された初主演映画『ハイキック・ガール!』をあげ「ちゃんと映画界の一人として正式に迎えられてくれた作品。それがあって今があるので、約10年前の自分に『よかったね!』といいたいです」と語った。
役作りについて知英は「プロの暗殺者で台本を読んだ時に、せりふが少なくて『どう演じればいいんだろう』と不安が一番大きかった。今まで演じてきた役の中で一番せりふがなくて、『覚えなくていいや、ラッキー』と正直思っていましたが、現場に入ったら間違いでした…」と苦笑い。「悲しみや苦しみなどの表現は言葉でいえば楽なのですが、それを目などの表情だけで表現しなくてはならないので、監督に助けてもらいながらキャラクター作りをしました」と明かした。
同作は幼いころ、家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐劇。世界をターゲットにしたアクション作品で、LAの映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した俳優の駿河太郎、元K-1選手のニコラス・ペタス、セリーヌ・ディオンなど各国のスターが出演している。
殺し屋となり人生が変わるということにちなみ、自身の人生のターニングポイントを聞かれた知英は「女優を始めたことだと思います。第2の人生を生きている感じ。日本で活動できているのは、人生の大きなターニングポイントだと思う。その中での出会いを大切に行きたいと思います」と振り返る。
武田は2009年に公開された初主演映画『ハイキック・ガール!』をあげ「ちゃんと映画界の一人として正式に迎えられてくれた作品。それがあって今があるので、約10年前の自分に『よかったね!』といいたいです」と語った。
役作りについて知英は「プロの暗殺者で台本を読んだ時に、せりふが少なくて『どう演じればいいんだろう』と不安が一番大きかった。今まで演じてきた役の中で一番せりふがなくて、『覚えなくていいや、ラッキー』と正直思っていましたが、現場に入ったら間違いでした…」と苦笑い。「悲しみや苦しみなどの表現は言葉でいえば楽なのですが、それを目などの表情だけで表現しなくてはならないので、監督に助けてもらいながらキャラクター作りをしました」と明かした。
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2018/10/03