女優・黒島結菜と俳優・伊藤健太郎が29日、NHKのドラマ『アシガールSP』(12月24日放送予定)のクランクアップを迎えた。『ごくせん』『デカワンコ』などの作品で知られる漫画家・森本梢子氏の戦国時代を舞台にしたラブコメディーを実写化。昨年9月よりNHK・総合テレビ「土曜時代ドラマ」枠で全12回、放送されたシリーズの続きが描かれる。
脚力だけがとりえの平成の女子高生・速川唯(黒島)が、戦国時代にタイムスリップ。戦国大名・羽木家の若君・忠清(伊藤)と出会い、恋に落ちた唯は、愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆け回る。連続ドラマのラストで、気持ちが通じ合った唯と若君だったが、今回の続編では、戦国最強・織田信長配下の新たな敵も立ちはだかる中、クリスマスイブの夜の放送にふさわしい時空を超えたラブストーリーの行方を描く。
撮影最終日のこの日は、原作にもある唯と忠清の婚礼シーンも撮影。黒島は「連ドラからずっと続いているような気がしていました。スペシャルの撮影が終わっても、まだ終わっていないような感じがします」と、まだフワフワしている様子。
「たくさんキュンとするシーンも撮りましたし、かっこいいシーンも撮りました。スペシャルでは、唯もちょっと成長していて、とにかく『若君を守りたい』から若君が大事にしているのことを守りたいと考えられるようになります。見ていて飽きないスペシャルになるんじゃないかと思います」と、振り返りつつ、自信をチラリのぞかせた。
伊藤は連ドラシリーズがきっかけで「ファン層が広がった」という。「年齢層がグッと上がって、お母さん世代、もっと上の方からも『若っ』と呼ばれるようになりました(笑)。それまで同年代か年下が多かったので、『アシガール』、効果は絶大でした」と話していた。
脚力だけがとりえの平成の女子高生・速川唯(黒島)が、戦国時代にタイムスリップ。戦国大名・羽木家の若君・忠清(伊藤)と出会い、恋に落ちた唯は、愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆け回る。連続ドラマのラストで、気持ちが通じ合った唯と若君だったが、今回の続編では、戦国最強・織田信長配下の新たな敵も立ちはだかる中、クリスマスイブの夜の放送にふさわしい時空を超えたラブストーリーの行方を描く。
撮影最終日のこの日は、原作にもある唯と忠清の婚礼シーンも撮影。黒島は「連ドラからずっと続いているような気がしていました。スペシャルの撮影が終わっても、まだ終わっていないような感じがします」と、まだフワフワしている様子。
「たくさんキュンとするシーンも撮りましたし、かっこいいシーンも撮りました。スペシャルでは、唯もちょっと成長していて、とにかく『若君を守りたい』から若君が大事にしているのことを守りたいと考えられるようになります。見ていて飽きないスペシャルになるんじゃないかと思います」と、振り返りつつ、自信をチラリのぞかせた。
伊藤は連ドラシリーズがきっかけで「ファン層が広がった」という。「年齢層がグッと上がって、お母さん世代、もっと上の方からも『若っ』と呼ばれるようになりました(笑)。それまで同年代か年下が多かったので、『アシガール』、効果は絶大でした」と話していた。
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2018/09/30