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『ジョニー・イングリッシュ』最新作11・9公開 パン屋で大暴れする予告映像解禁

 Mr.ビーンで知られるイギリスのコメディアン、ローワン・アトキンソンが主演を務める最新映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が、11月9日から公開されることが決定した。あわせて、予告映像が解禁された。

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』場面カット(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』場面カット(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

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 『ジョニー・イングリッシュ』は2003年に公開されたイギリスのコメディー映画。『007』シリーズなどのスパイアクション映画を下地にしてパロディーを盛り込んだ作品で、同シリーズのスタッフも制作に携わっている。

 主人公・ジョニー・イングリッシュを演じるアトキンソンの、ひねりの効いたジョークや体を張ったギャグなど、時代遅れの“変なおっさん”キャラクターが生み出すベタな笑いは本作でも健在。謎の女オフィーリアに『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、イギリスの首相に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンなど、豪華女優陣が脇を固めている。

 ストーリーは、サイバー攻撃によってイギリスの諜報機関MI7の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、隠居していたジョニー・イングリッシュが最後の頼みの綱としてなぜか呼び出される。早速、陰で糸を引くハッカーを見つけるために任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって、最先端のテクノロジーの方が脅威だった…。果たして、ジョニーは世界を救うことができるのか? ヨーロッパを股に掛けたアナログの逆襲が始まる。

 解禁された予告映像では、冒頭、世界中のコンピューターが何者かに乗っ取られ、イギリスの首相から新たなミッションを受けた、ジョニー・イングリッシュがとぼけた顔で登場。任務ミッション開始するものの、バーチャル・リアリティーをリアルと勘違いして、パン屋で大暴れする姿などが見ることができる。

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