俳優の生田斗真が20日、都内で行われた自主制作映画コンペティションの第40回『ぴあフィルムフェスティバル』PFFアワード2018表彰式に審査員として参加した。講評で生田は「今回初めて参加させてもらってみなさんの晴れ晴れしい顔と18本の自由で無垢な作品たちを観て、なんていうか今もそうなんですけど、涙が止まらないというか…。感動しています。『お前が泣いてどうするんだ』って話なんですけど…」と照れ笑いしながら天を仰いだ。 続けて、「近い将来必ずみなさんの時代が来ると思います」と断言。「その時代に僕も乗り遅れないように頑張っていきますので、日本のエンターテインメントを頑張って背負っていきましょう」と新進気鋭の監督たちを激励した。
2018/09/20