俳優の妻夫木聡(37)、女優の井上真央(31)が19日、都内で行われたメ〜テレ開局55周年記念ドラマ『乱反射』(テレビ朝日系で9月22日放送、後10:15〜深0:08)の制作発表会見に出席した。
同ドラマは、『第63回日本推理作家協会賞』を受賞した貫井徳郎氏の同名小説が原作。加山聡・光恵夫妻の2歳の息子がある事故に巻き込まれ、新聞記者の父親が原因の真相を追う、というストーリー。
今作で初共演を飾り、夫婦を演じた2人。妻夫木が「初めて共演した感じがなかった。真央ちゃんの懐の深さや、母性豊かな方なのでそうさせてもらえてるのかな。心を開いてきてくれるので助かりました」と感謝を口にすると、井上は「とんでもないです」と笑顔で返した。
続けて井上は「初めてだとは思えない居心地の良さでした」と振り返り「妻夫木さんは、ストイックでお芝居に対しても自分に厳しいイメージでした。それを求められるかなと思って覚悟はしていたけど、これだけ気を遣わない俳優さんもいなかったんじゃないかな。自然に夫婦になれました」とほほ笑んでいた。
会見には、2人の息子を演じた子役・小岸洸琉も駆けつけ、花束をプレゼント。本物の家族のように、撮影現場の思い出話を咲かせていた妻夫木は、司会者から「家族(子ども)をそろそろ?」と振られると「子供ができることは奇跡なので、奇跡を信じて待つのみですね」と答えていた。
同ドラマは、『第63回日本推理作家協会賞』を受賞した貫井徳郎氏の同名小説が原作。加山聡・光恵夫妻の2歳の息子がある事故に巻き込まれ、新聞記者の父親が原因の真相を追う、というストーリー。
今作で初共演を飾り、夫婦を演じた2人。妻夫木が「初めて共演した感じがなかった。真央ちゃんの懐の深さや、母性豊かな方なのでそうさせてもらえてるのかな。心を開いてきてくれるので助かりました」と感謝を口にすると、井上は「とんでもないです」と笑顔で返した。
続けて井上は「初めてだとは思えない居心地の良さでした」と振り返り「妻夫木さんは、ストイックでお芝居に対しても自分に厳しいイメージでした。それを求められるかなと思って覚悟はしていたけど、これだけ気を遣わない俳優さんもいなかったんじゃないかな。自然に夫婦になれました」とほほ笑んでいた。
会見には、2人の息子を演じた子役・小岸洸琉も駆けつけ、花束をプレゼント。本物の家族のように、撮影現場の思い出話を咲かせていた妻夫木は、司会者から「家族(子ども)をそろそろ?」と振られると「子供ができることは奇跡なので、奇跡を信じて待つのみですね」と答えていた。
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2018/09/19