すっぴんと化粧後の顔がまったく違うとメディアでも話題になっている“詐欺メイク”。自分のコンプレックスを隠せるメイクとして、そのテクニックを取り入れる女性も増えている。彼女たちの詐欺メイクはどのようにできあがっていったのか。今回はYouTubeにアップした初音ミクのコスプレメイク動画が再生数86万回を突破した学生コスプレイヤー・黒夢さんに話を聞いた。学生ということもありナチュラルメイクの友人が多いなかで、あえて詐欺メイクを極める理由とは?
■すっぴんは“カワハギ”?「詐欺メイクは自分の顔が一番よく見えるメイク方法」
コスプレを始めたのはなんと小学生からだという、生粋のコスプレイヤー・黒夢さん。メイク動画がアップされているYouTubeチャンネルを見ると、“カワハギから〇〇になるまで”というある意味驚きの動画タイトルが並ぶ。自身のすっぴんを“カワハギ”に例え、いろいろなコスプレのキャラクターに変身していく様は圧巻だ。
――コスプレを始めたきっかけは何だったんですか?
【黒夢】ハロウィンで初音ミクの仮装をしたことがきっかけです。初めてコスプレした時は、まだウィッグも持っていなくて…でも知り合いにコスプレをしている方がいて、私の仮装を見て「コスプレしてみない?」と声を掛けてくれたんです。そこからウィッグを買ったり、メイクにこだわってみたりとのめり込んでいきました。
――ではメイクを始めたのもコスプレがきっかけですか?
【黒夢】そうですね。コスプレのメイクは、どちらかというと特殊メイクに近い化粧だと思うんです。まだメイクの方法を何も知らない小学生の時にいきなりコスプレメイクを始めたので、私自身にナチュラルメイクという概念がなくて。メイクをするのは自分をかわいく見せたいからで、周りの友人にナチュラルメイクの子が多いのはきっと、それが一番かわいく見えるからやっているんだなと。私の場合は、自分が一番よく見えるメイクの方法が詐欺メイクだったんです。
■学生ならではの“写真映え”を意識、いかにナチュラルに盛れるかがカギに
――YouTubeに様々なキャラのメイク動画をアップしていますね。なぜ動画を作ろうと思ったんですか?
【黒夢】Twitterでフォロワーさんに「メイクの工程が知りたい」という要望が多かったんです。でもいざアップしようとしたら尺が長すぎて、Twitterには乗せられなくて。それでメイク動画をYouTubeにアップすることにしました。最初はTwitterの反応だけ見ていたので、動画の再生回数やチャンネル登録者が増えていることに気付かなくて、ある時YouTubeを見てみたら動画がバズっていたのでとても驚きました。よく「普段のメイクも知りたい」というリクエストをいただくのですが、普段の自分を見せるのはこんな機会がないとなかなか難しいので非常にありがたいです。
――普段のメイクをする時にこだわっていることは?
【黒夢】プリクラで盛れるかどうかです(笑)。写真映えはすごく気にしますね。自撮りも含めて写真を撮ることが多いので、色が飛ばないように、素肌感や清潔感を与えられるように意識しています。
――写真で盛れるということは、リアルだと少し違和感を感じる場合もあるのでは?
【黒夢】確かに昔は写真を意識しすぎてメイクがめっちゃ濃い時期がありました。ちょうどその頃にYouTubeを始めて、動画を撮るし、視聴者の方々ともリアルでもお会いする機会が増えて、静止画だけ良ければいいという問題ではなくなってきたんです。そこで“薄くても盛れるメイク”を研究して、なるべく写真とリアルに差があると思われないように気を付けています。
■詐欺メイクが前向きに生きるモチベーションに「ずっと自分を好きになりたかった」
――黒夢さんにとって詐欺メイクとは?
【黒夢】前向きに生きるためのモチベーションです。ずっと自分を好きになりたくて。コスプレを始めたのも、その思いが強かったから。自分とはまったくの別人になれることがうれしくて…もともと自分に自信がなかったので、自分自身が一番輝ける顔でいたいと思っています。
――どのような活動をしていきたいですか?
【黒夢】私、実はすごい飽きっぽい性格で。こんなに長く続けられたのはコスプレが初めてなんです。今はレイヤーとしての活動を軸に、アニメ『ラブライブ!』のコピーダンスユニット“Color’s”のメンバーとして活動したり、コスプレイベントでのMCをしたりしています。今後もぶれずに、自分のやりたいことを貫いていきたいです。
■すっぴんは“カワハギ”?「詐欺メイクは自分の顔が一番よく見えるメイク方法」
コスプレを始めたのはなんと小学生からだという、生粋のコスプレイヤー・黒夢さん。メイク動画がアップされているYouTubeチャンネルを見ると、“カワハギから〇〇になるまで”というある意味驚きの動画タイトルが並ぶ。自身のすっぴんを“カワハギ”に例え、いろいろなコスプレのキャラクターに変身していく様は圧巻だ。
【黒夢】ハロウィンで初音ミクの仮装をしたことがきっかけです。初めてコスプレした時は、まだウィッグも持っていなくて…でも知り合いにコスプレをしている方がいて、私の仮装を見て「コスプレしてみない?」と声を掛けてくれたんです。そこからウィッグを買ったり、メイクにこだわってみたりとのめり込んでいきました。
――ではメイクを始めたのもコスプレがきっかけですか?
【黒夢】そうですね。コスプレのメイクは、どちらかというと特殊メイクに近い化粧だと思うんです。まだメイクの方法を何も知らない小学生の時にいきなりコスプレメイクを始めたので、私自身にナチュラルメイクという概念がなくて。メイクをするのは自分をかわいく見せたいからで、周りの友人にナチュラルメイクの子が多いのはきっと、それが一番かわいく見えるからやっているんだなと。私の場合は、自分が一番よく見えるメイクの方法が詐欺メイクだったんです。
■学生ならではの“写真映え”を意識、いかにナチュラルに盛れるかがカギに
――YouTubeに様々なキャラのメイク動画をアップしていますね。なぜ動画を作ろうと思ったんですか?
【黒夢】Twitterでフォロワーさんに「メイクの工程が知りたい」という要望が多かったんです。でもいざアップしようとしたら尺が長すぎて、Twitterには乗せられなくて。それでメイク動画をYouTubeにアップすることにしました。最初はTwitterの反応だけ見ていたので、動画の再生回数やチャンネル登録者が増えていることに気付かなくて、ある時YouTubeを見てみたら動画がバズっていたのでとても驚きました。よく「普段のメイクも知りたい」というリクエストをいただくのですが、普段の自分を見せるのはこんな機会がないとなかなか難しいので非常にありがたいです。
――普段のメイクをする時にこだわっていることは?
【黒夢】プリクラで盛れるかどうかです(笑)。写真映えはすごく気にしますね。自撮りも含めて写真を撮ることが多いので、色が飛ばないように、素肌感や清潔感を与えられるように意識しています。
――写真で盛れるということは、リアルだと少し違和感を感じる場合もあるのでは?
【黒夢】確かに昔は写真を意識しすぎてメイクがめっちゃ濃い時期がありました。ちょうどその頃にYouTubeを始めて、動画を撮るし、視聴者の方々ともリアルでもお会いする機会が増えて、静止画だけ良ければいいという問題ではなくなってきたんです。そこで“薄くても盛れるメイク”を研究して、なるべく写真とリアルに差があると思われないように気を付けています。
■詐欺メイクが前向きに生きるモチベーションに「ずっと自分を好きになりたかった」
――黒夢さんにとって詐欺メイクとは?
【黒夢】前向きに生きるためのモチベーションです。ずっと自分を好きになりたくて。コスプレを始めたのも、その思いが強かったから。自分とはまったくの別人になれることがうれしくて…もともと自分に自信がなかったので、自分自身が一番輝ける顔でいたいと思っています。
――どのような活動をしていきたいですか?
【黒夢】私、実はすごい飽きっぽい性格で。こんなに長く続けられたのはコスプレが初めてなんです。今はレイヤーとしての活動を軸に、アニメ『ラブライブ!』のコピーダンスユニット“Color’s”のメンバーとして活動したり、コスプレイベントでのMCをしたりしています。今後もぶれずに、自分のやりたいことを貫いていきたいです。
2018/09/12