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芳根京子、ドラマ『チャンネルはそのまま!』主演

 女優の芳根京子(21)が、HTB開局50周年ドラマとして制作される『チャンネルはそのまま!』で、主演を務めることが発表された。不思議なパワーをもつローカルテレビ局の新人記者・雪丸花子役に挑む。

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 同ドラマは、札幌在住の漫画家・佐々木倫子氏の作品が原作。札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の採用枠?バカ枠”で入社し、不思議なパワーを持つ新入社員、雪丸花子が、デキる同期・山根や上司ら、周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描く。

 2008年から13年まで『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載され、その後発行された単行本全6巻は、シリーズ累計発行部数100万部を突破、「ローカルテレビの裏側がリアルすぎる」と大人気になった話題作。漫画のモデルとなったHTBが、社屋をそのまま舞台に使って自ら制作するという前代未聞のドラマとなる。

 芳根は、13年に女優デビューして以来、連続テレビ小説『べっぴんさん」のNHKヒロインをはじめ、フジテレビ系月9ドラマ『海月姫』、日本テレビ系『高嶺の花』など、型にはまらず様々な役で演技力を発揮してきた。今年7月には、実際にHTBにも足を運び、ニュース制作の現場やスタジオの生放送など局内の隅々まで見て回り、役作りに努めている。今回の出演にあたり、「花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです。」と意欲満々に話している。

 主人公・花子に振り回される新入社員の同期・山根一(はじめ)役は、札幌出身の飯島寛騎(22)が演じる。16年『仮面ライダーエグゼイド』で主役デビューし、映画やテレビ、「サーティワンアイスクリーム」のCMほか、メンバーとなっている「男劇団青山表参道X」の旗揚げ公演では主役を務めた。札幌出身ということから、HTBの番組にも『イチオシ!モーニング』など、多数出演している。

 同じく同期で、しっかり者の新人アナウンサー花枝まき役には、新進女優の宮下かな子(23)を起用。今回のドラマで総監督を務める本広克行監督による15年の舞台『転校生』で抜てきされて以来、映画やCMなどでも活躍。福士蒼汰主演の映画『曇天に笑う』では、紅一点の役回りで注目を集めた。

 さらに同期の新入社員として、営業部員・服部哲太郎役には、北海道を拠点に活躍するボーイズユニット「NORD(ノール)」のメンバーで深川市出身の島太星(20)、技術部員・橘誠一役に、同じくNORDのメンバーで札幌市出身の瀧原光(21)、同期の編成部員・北上隼人役には、ドラマでは刑事役が多いという、こころ優しき巨人の異名を持つ俳優、長田拓郎(29)が決定している。

 このほか、斎藤歩、大内厚雄、大鷹明良ヨーロッパ企画、実川貴美子、藤尾仁志(オクラホマ)、根岸季衣が脇を固め、ゲストとして、泉谷しげる酒井敏也、東京03、河野真也(オクラホマ)ほか、多彩な顔ぶれが出演する。

 今月15日にクランクインし、11月初旬までを予定。舞台であるHHTV北海道★(ほし)テレビは、漫画のモデルとして描かれたHTBの移転前の現社屋(札幌市豊平区)を、ライバル局のひぐまテレビはHTBの新社屋(札幌市中央区)を使用する。HTBでは、スタジオの一部をこのドラマのために現社屋に残し、クランクアップした後に新社屋に移すことにしている。

 『チャンネルはそのまま!』は、2019年3月の放送を予定。全5話の連続ドラマとして、北海道地区の地上波ローカル放送に加え、Netflixとタッグを組み、HTBの放送前に先行独占配信を行う。



関連写真

  • HTB制作ドラマ『チャンネルはそのまま!』に主演する芳根京子
  • 花子に振り回される新入社員の同期・山根一(はじめ)役は飯島寛騎
  • しっかり者の新人アナウンサー花枝まき役は宮下かな子
  • 『チャンネルはそのまま!』に出演する島太星(NORD)
  • 『チャンネルはそのまま!』に出演する瀧原光(NORD)
  • 『チャンネルはそのまま!』に出演する長田拓郎
  • 『チャンネルはそのまま!』に出演する芳根京子

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