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上川隆也×沢口靖子、21年ぶりドラマ共演 作品を超えて捜査協力!?

 俳優の上川隆也が主演する、テレビ朝日系木曜ミステリー『遺留捜査』の最終回2時間スペシャル(9月13日 後8:00 〜 後9:48)で、同じ“京都府警”を舞台にした人気ミステリー『科捜研の女』(10月18日スタート)とのコラボレーションが実現する。沢口靖子演じる榊マリコが、『科捜研の女』を飛び出して『遺留捜査』の世界に登場。マリコがほかの作品に登場するのは、“現行連続ドラマ最長”の19年を誇る『科捜研の女』の歴史の中でも初めてのこと。上川と沢口は、約21年ぶりで初のドラマ共演を果となる。

 事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、事件そのものを解決するだけでなく、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁して、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで視聴者を虜にしてきた刑事・糸村聡(上川)。最終回2時間スペシャルは、ベンチャー企業の社長が爆発物によって殺害された事件を発端に展開するストーリー。巨額の富を生むバイオサイエンス研究をめぐる殺人なのか、糸村ら“特別捜査対策室”のメンバーが事件を追う。

 実は、この豪華コラボを発案したのは上川と、科捜研研究員・村木繁役の甲本雅裕。上川は「昨年から、村木さんの活動場所として、『科捜研の女』のセットをお借りして撮影していたんです。それならば『科捜研の女』のどなたかとすれ違うようなクロスオーバーが起きてもおかしくないでしょうと、常々、軽口混じりに話していました」と、その真意を打ち明けながらも、「まさかマリコさんが来てくださるとは…」と、よもやの実現にビックリ。

 『科捜研の女』では16年1月、ドラマ『スペシャリスト』とコラボ経験があるものの、“迎え入れた側”で、マリコがほかの作品に“遠征”するのは本邦初。マリコは常に現場に出て捜査に当たることで有名なキャラクターだが、今回はなんと作品の“枠”すらも乗り越えてしまうことに…。そんな上川からの熱いオファーに、沢口も「同じ“京都府警”を舞台にした作品ですから、とても楽しい企画だなと思いました」とノリノリで快諾したことを明かしました。

 撮影当日、『遺留捜査』レギュラーメンバー総出で待ち受ける“特対室”のセットに沢口が合流すると、スタッフ&キャストから大きな拍手が。温かく迎えられた沢口は、監督やキャストたちと入念に段取りを確認して熱演。はたしてどんなやりとりが展開し、どんなコラボシーンとなったのか!?

 実際に『遺留捜査』の現場に降り立った沢口は「転校生のような気分でお邪魔しましたが(笑)、上川さんをはじめキャストの皆さんが温かく迎え入れてくださり、リラックスしてお芝居することができました」と、ニッコリ。人気ミステリーのヒロインを迎えた上川は「スタッフも浮足立っていて、僕自身、柄にもなくちょっと緊張しました。『遺留捜査』にとって歴史的な1ページになりました」と、2作品が融合した歴史的瞬間に興奮を隠せない様子だった。

 沢口と上川のドラマ共演は『竜馬がゆく』(1997年/TBS)で坂本竜馬&おりょう夫婦を演じて以来、約21年ぶり。沢口は上川について「とても誠実で丁寧なお芝居をされる方という印象があるのですが、今回は糸村さんのキャラクターも加わって相手をふんわりやわらかく包んでくださるような方だなと感じました」と久々に共演した上川の“包容力”をたたえた。上川は「シリーズを重ねてどんどんパワーアップされていくお姿に、勇気をいただきました」と進化し続けるマリコ=沢口にリスペクトも語っていた。

 同じ“京都府警”で働く糸村とマリコは互いをどう認識しているのか。マリコを演じる沢口は「どこか似た者同士だと思っているのではないかと…! 糸村さんは“遺留品”、マリコは“物証”と、こだわるものはそれぞれ違いますが、信念を持って行動する一匹狼的なところはとても似ていると思います。糸村さんには“これからも負けないで”とお伝えしたい」と、糸村にエールを送っていた。



関連写真

  • 『遺留捜査』の最終回2時間スペシャル(後9:00〜11)より。上川隆也と沢口靖子(C)TBS
  • 『遺留捜査』の最終回2時間スペシャル(後9:00〜11)より。上川隆也と沢口靖子(C)TBS

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