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女優の綾瀬はるかが主演するTBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜 後10:00)第8話(4日放送)で、劇中のイラストを原作者の桜沢鈴氏が手がけていたことがわかった。受験勉強中のみゆき(上白石萌歌)がノートに落書きしたり、『ベーカリー麦田』をどんなパン屋にしたら良いかを漫画で麦田にプレゼンするシーンのイラストを担当。桜沢氏は改めて最終章を迎える同ドラマについて「自分の作品ではありますが、脚本の森下佳子さんの感情も入ってきていて、私はこのドラマが大好きです。原作ファンの方にも、心をまっさらにして何も考えず、ドラマの物語を信用して見ていただきたいです」と絶賛した。 同ドラマは綾瀬演じる堅物のキャリアウーマン・亜希子が8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす10年間の日々を描く。いよいよ迎える最終章ではみゆきの大学受験を控えるなか、亜希子は商店街にある寂れたパン屋『ベーカリー麦田』に再就職。麦田(佐藤健)と共にパン職人の基本を学び、持ち前の営業攻撃を繰り広げ、みゆきや大樹(井之脇海)、下山(麻生祐未)、晴美(奥貫薫)らの協力もあってリニューアルした『ベーカリー麦田』は名店『キムタヤ』への第一歩を踏み出す…。

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  • TBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』第8話に原作者の桜沢鈴イラストが登場(C)TBS
  • TBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』原作者の桜沢鈴 (C)TBS

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