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俳優の長谷川博己(41)が4日、東京・渋谷のNHKで行われた10月1日スタートの連続テレビ小説『まんぷく』の第1週試写会に、ヒロイン役の安藤サクラとともに出席した。意外にも連続テレビ小説初出演の長谷川。「自分がお芝居の世界に入った時、20年くらい前ですよね。当時から朝ドラといえば若手の登竜門というイメージがあったんですが、ヒロインの相手役でデビューしてもいいことない、って言われていて、僕も正直そう思っていました」とぶっちゃけて、笑いを誘った。 若手の時期を過ぎても、今作まで縁がなかった朝ドラ。長谷川は「時が経つうちに、時代も変わって、いま、朝ドラは勢いのある番組だな、と思う。いろんな方が出ますし、題材もすごく面白いことやりますし、40歳を超えてヒロインの相手役をやれるなんて、役者人生でなかなかないことだと思いましたし、題材にも興味ありましたし、サクラさんが主役という話でもあったので、ものすごい、新しいものが生まれるんじゃないかなっていう僕の期待もあって、飛び込みました」と、朝ドラへの思いを語っていた。

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  • 朝ドラ初出演となる長谷川長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)安藤サクラ、長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 朝ドラ史上初、ママさんヒロインとして抜擢された安藤サクラ (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説99作目『まんぷく』の第1週試写会に出席した安藤サクラ(C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説99作目『まんぷく』の第1週試写会に出席した安藤サクラ(C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説99作目『まんぷく』の第1週試写会に出席した長谷川博己(C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説99作目『まんぷく』の第1週試写会に出席した長谷川博己(C)ORICON NewS inc.

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