俳優の奥田瑛二が、30日放送のフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上』(後9:00)に出演。今月4日に78歳でなくなった津川雅彦さんの追悼特集で、長く親交のあった津川さんの生涯や、妻の朝丘雪路さんとの波乱万丈の夫婦生活をインタビューで語った。
家族ぐるみで30年以上も交流があったという奥田は、津川さんの「挫折」に引かれたと話す。名俳優の名をほしいままにした津川さんも、デビュー当時は撮影所をたらい回しにされたり、兄で天才肌の俳優の長門裕之さんと比較をされたりと、どん底の日々を過ごしていたそう。そんな奈落の底からはい上がった津川さんを死ぬまで見ていたいと思ったと、当時を振り返る。
津川さんは娘の誘拐事件をきっかけに玩具輸入会社を設立し、一時は順調に成長するも、設立から30年で6億の負債を抱えて倒産危機に。それを救うために朝丘さんがとった驚きの行動と、当時の津川さんの様子について、奥田から意外な証言が飛び出す。
夫婦は結婚36年で別居を選択するも、朝丘さんがアルツハイマー型認知症を発症し、介護のために夫婦は再び一緒に暮らすことに。津川さんは朝丘さんが亡くなってから100日でこの世を去ることになったが、この期間に津川さんと食事をしていた奥田は津川さんのわずかな変化を感じていた。そして、津川さんが亡くなる10日前に残していた言葉を今回、奥田が初めて告白。朝丘さんが亡くなったあとの100日間、津川さんは何を思い過ごしていたのか。
スタジオでは、津川さんと数多くの作品で共演してきた三田佳子も登場。津川さんの思いに触れ、涙を流す。
家族ぐるみで30年以上も交流があったという奥田は、津川さんの「挫折」に引かれたと話す。名俳優の名をほしいままにした津川さんも、デビュー当時は撮影所をたらい回しにされたり、兄で天才肌の俳優の長門裕之さんと比較をされたりと、どん底の日々を過ごしていたそう。そんな奈落の底からはい上がった津川さんを死ぬまで見ていたいと思ったと、当時を振り返る。
津川さんは娘の誘拐事件をきっかけに玩具輸入会社を設立し、一時は順調に成長するも、設立から30年で6億の負債を抱えて倒産危機に。それを救うために朝丘さんがとった驚きの行動と、当時の津川さんの様子について、奥田から意外な証言が飛び出す。
夫婦は結婚36年で別居を選択するも、朝丘さんがアルツハイマー型認知症を発症し、介護のために夫婦は再び一緒に暮らすことに。津川さんは朝丘さんが亡くなってから100日でこの世を去ることになったが、この期間に津川さんと食事をしていた奥田は津川さんのわずかな変化を感じていた。そして、津川さんが亡くなる10日前に残していた言葉を今回、奥田が初めて告白。朝丘さんが亡くなったあとの100日間、津川さんは何を思い過ごしていたのか。
スタジオでは、津川さんと数多くの作品で共演してきた三田佳子も登場。津川さんの思いに触れ、涙を流す。
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2018/08/29