少年隊の錦織一清が26日、都内で行われた舞台『GRIEF7』公開ゲネプロ後あいさつに登壇した。近年、演出家として活躍をみせる錦織は初日を前に「これでもうバトンタッチができたかな」と安堵。「荒削りなところも好きですし、僕からわたったバトンがたとえ、お客さんの前で落ちてしまっても必ずまた走ってくれればお客さんは喜んでくれると思う。僕もイチお客さんとして期待しています」とキャストを激励した。 同舞台は牢獄で出会った男たちの7つの物語を描く。この日はリュウ役のカラム、グニョン役の碕理人、サム役のSHUN、ムラセ役の三浦海里、ライタ・カワイ加藤良輔、エディ・フクダ役の米原幸佑、『Justcrew』の今井稜、矢内康洋らメインキャストが揃った。
2018/07/26