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伊野尾慧×戸塚祥太、“エイリアン兄弟”役で起こす化学反応

 Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とA.B.C-Zの戸塚祥太が出演する日本テレビの連続ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』がきょう23日深夜0時59分からスタートする(関東ローカル)。2人が演じるのは『地球移住計画』に向け東京に降り立った宇宙人兄弟。不器用だが熱血ハートの持ち主・夏太郎(戸塚)と一見リア充大学生だが掴みどころのない冬ノ介(伊野尾)と対照的な2人だが、ともに『人間ではない』キャラクターで互いの役柄をより魅力的に引き立てている。

 第1話では、すでに大学生としてこの地球になじんでいる冬ノ介の前に夏太郎が現れる。見た目は人間の姿になるも中身が宇宙人の夏太郎は地球の文化に戸惑うばかりで、洗剤を一気飲みしては泡を吐いたり、笑顔もひきつってうまくつくれない。兄に「夏太郎」という名前を与えた冬ノ介は兄がこの地球にやってきた理由を知ることになる。こうして夏太郎と冬ノ介による東京探訪と人間交流記が始まる…。

 バスローブを着用し、常に挙動不審。出来損ないの宇宙人である夏太郎を演じる戸塚の“不自然”な演技は必見。目の動きやぎこちない表情の変化など細かな部分で人間ではないモノを演じきっている。一方、白髪メガネの冬ノ介は周囲からも“イケメン”として認められ好意を持つ女の子もいるほど見た目は今どきの男の子。冬ノ介もまた人間でないのだが、空回りする兄をどこか楽しんでいるフシがあり、つまるところ、なにを考えているかよくわからない。そんなキャラクターを伊野尾がナチュラルに演じている。

 ドラマ全体に漂う夏の終わりのようなどこか切ない雰囲気のなか、この不思議な兄弟がどんな出来事や出会いをしていくのか。『地球移住計画』の発動条件として冬ノ介に課せられたミッションは 未知なる生物・人間を学び、夏太郎に仕事と恋人をゲットさせること。人間らしさとはなにかを温かく問う作品になっている。



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