東山紀之主演のテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜 後9:00)の第3話(25日放送)に、前シリーズまでレギュラー出演していた山下巧役の片岡愛之助がゲスト出演する。第2話(18日放送)後の予告で山下の姿が映し出され、シリーズのファンも驚いただろうが、実は東山も「友人たちに『愛之助君(山下)は死んじゃったんだよ〜』と言っていたので、台本を読んだときは『生きてんだ!』とビックリしました(笑)」と、明かしている。
山下と言えば、前シリーズまでの警視庁内随一のサイバーセキュリティー能力を持つ“最強のスペシャリスト7人”の一人として、天樹とともに数々の事件解決に臨んでいた刑事。ところが、第3シリーズのラストで、この山下こそが天樹らを長らく苦しめていた“最大の敵”だったことが発覚。正体が明るみになったことで自分自身に銃を向け、暗闇の中で銃声が鳴り響く――という衝撃の結末を迎えた。
その前シリーズから1年。今月11日にスタートした第4シリーズでは、警視庁内の捜査資料を保管・維持・管理する「刑事資料係」の所属となっていた天樹が、かつての仲間と新たな仲間とともに「専従捜査班」として、過去と現在、双方の事件解決に挑む姿を描いていく。第3話では、天樹悠(東山)がある目的のために東京拘置所を訪れたことで、山下のその後の姿が明らかに。
第3話でのゲスト出演に対し「『え、あのままで終わりなの!?』と思っていたので、出られて良かった(笑)」と率直な喜びを語ってくれた愛之助。最初に第4シリーズに出ると聞いた際は「『どんな服なんだろう…囚人服なのかな? 髪型は丸坊主とかじゃなくていいのかな!?』と、いろいろ考えてしまった(笑)」そうで、「東山さん演じる天樹ともどういうテンションで会えるのかなと、といろんな想像をして楽しみにしながら現場に入りました」と、久々の『刑事7人』の“現場復帰”にワクワクが抑えられなかったことを明かしている。
愛之助と約1年ぶりに共演シーンの撮影を終えた東山は「久しぶりな気がしないんですよね」と笑顔。「これまでずっとご一緒してきたこともあって、会った瞬間に時間が戻るじゃないですけど、すぐに関係性が復活したので。見てくださる方にも1年ぶりのこの関係性を楽しんでいただけたらと思います」と、アピールした。
天樹はなぜ山下に会いに行ったのか? そして1年ぶりの再会を果たした2人は一体どんな会話を交わすのか。東山は「第3話は『仮想通貨』を題材にしたお話です。一般的に知れ渡るようにはなってきましたけど、まだまだ問題は多いし、悲しい思いをされている方もいるので、そういうテーマを事件性と含めて取り扱うというのは作品ならではなんじゃないかなと思っています。法整理がまだきちんとされていない今だからこそ、いい機会なんじゃないかなと思います」と、見どころを語っている。
山下と言えば、前シリーズまでの警視庁内随一のサイバーセキュリティー能力を持つ“最強のスペシャリスト7人”の一人として、天樹とともに数々の事件解決に臨んでいた刑事。ところが、第3シリーズのラストで、この山下こそが天樹らを長らく苦しめていた“最大の敵”だったことが発覚。正体が明るみになったことで自分自身に銃を向け、暗闇の中で銃声が鳴り響く――という衝撃の結末を迎えた。
その前シリーズから1年。今月11日にスタートした第4シリーズでは、警視庁内の捜査資料を保管・維持・管理する「刑事資料係」の所属となっていた天樹が、かつての仲間と新たな仲間とともに「専従捜査班」として、過去と現在、双方の事件解決に挑む姿を描いていく。第3話では、天樹悠(東山)がある目的のために東京拘置所を訪れたことで、山下のその後の姿が明らかに。
第3話でのゲスト出演に対し「『え、あのままで終わりなの!?』と思っていたので、出られて良かった(笑)」と率直な喜びを語ってくれた愛之助。最初に第4シリーズに出ると聞いた際は「『どんな服なんだろう…囚人服なのかな? 髪型は丸坊主とかじゃなくていいのかな!?』と、いろいろ考えてしまった(笑)」そうで、「東山さん演じる天樹ともどういうテンションで会えるのかなと、といろんな想像をして楽しみにしながら現場に入りました」と、久々の『刑事7人』の“現場復帰”にワクワクが抑えられなかったことを明かしている。
愛之助と約1年ぶりに共演シーンの撮影を終えた東山は「久しぶりな気がしないんですよね」と笑顔。「これまでずっとご一緒してきたこともあって、会った瞬間に時間が戻るじゃないですけど、すぐに関係性が復活したので。見てくださる方にも1年ぶりのこの関係性を楽しんでいただけたらと思います」と、アピールした。
天樹はなぜ山下に会いに行ったのか? そして1年ぶりの再会を果たした2人は一体どんな会話を交わすのか。東山は「第3話は『仮想通貨』を題材にしたお話です。一般的に知れ渡るようにはなってきましたけど、まだまだ問題は多いし、悲しい思いをされている方もいるので、そういうテーマを事件性と含めて取り扱うというのは作品ならではなんじゃないかなと思っています。法整理がまだきちんとされていない今だからこそ、いい機会なんじゃないかなと思います」と、見どころを語っている。
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2018/07/23