俳優でシンガー・ソングライターの星野源が20日、都内で行われたアニメーション映画『未来のミライ』(細田守監督)の初日舞台あいさつに出席。上白石萌歌、黒木華、麻生久美子と共に浴衣姿で登壇し“両手に花”状態だった星野は「美女に囲まれてうれしい。皆さん美しい」と目尻を下げた。
細田監督が自ら原作・脚本を手がける同作は、4歳の男の子「くんちゃん」と、未来からやってきた妹「ミライちゃん」が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。主人公・くんちゃんを上白石、未来からやってくる妹・ミライちゃんを黒木、2人のおとうさんを星野、おかあさんを麻生が演じている。
公開初日を迎え、鑑賞したばかりのファンを前に上白石は「ここに来るまですごく緊張していたけど、皆さんの顔を見たらホッとした気持ち。ちゃんと届けることができてうれしい」と感無量の様子。黒木も「皆さんがニコニコしてくれてうれしい。どういう風に感じてくれたのか感想を聞いてみたいです」と声を弾ませた。
劇場には、小さい子を連れた親子ファンが多くみられた。その光景を「うれしい」と喜んだ細田監督は「今の映画館って小さい子がいると連れて行っちゃいけないのかな? という雰囲気がある。でもこの映画は、絶対に大丈夫な映画。小さい子にとっての映画でもあるので、遠慮なく小さいお子さんを連れてきてもらえれば」と呼びかけていた。
細田監督が自ら原作・脚本を手がける同作は、4歳の男の子「くんちゃん」と、未来からやってきた妹「ミライちゃん」が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。主人公・くんちゃんを上白石、未来からやってくる妹・ミライちゃんを黒木、2人のおとうさんを星野、おかあさんを麻生が演じている。
公開初日を迎え、鑑賞したばかりのファンを前に上白石は「ここに来るまですごく緊張していたけど、皆さんの顔を見たらホッとした気持ち。ちゃんと届けることができてうれしい」と感無量の様子。黒木も「皆さんがニコニコしてくれてうれしい。どういう風に感じてくれたのか感想を聞いてみたいです」と声を弾ませた。
劇場には、小さい子を連れた親子ファンが多くみられた。その光景を「うれしい」と喜んだ細田監督は「今の映画館って小さい子がいると連れて行っちゃいけないのかな? という雰囲気がある。でもこの映画は、絶対に大丈夫な映画。小さい子にとっての映画でもあるので、遠慮なく小さいお子さんを連れてきてもらえれば」と呼びかけていた。
コメントする・見る
2018/07/20