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日本初、一般客がPRを発信する“地域密着型のSNS”『FOCUS』が誕生

 CM、折り込みチラシ、インターネットなど、人が商品やサービスを検討・購入するときの広告手段にはさまざまなものがある。その中で最近のトレンドと言えば、twitter、Facebook、instagramといったSNSだ。このSNSでの情報発信を商業的なインフルエンサーではなく、“一般客”が行うという新たなSNSサービス『FOCUS(フォーカス)』がFOCUS株式会社(愛知県豊田市)からリリースされた。

■誰もが“本物の情報”を発信することが可能に

 FOCUS株式会社が提供するSNSサービス『FOCUS』は、「企業」「地域」「人」との結びつきを強め、地方創生を願う日本初の地域密着型SNSサービスとなる。広告主はお店や商品の実際の愛用者に低価格でSNS情報拡散を依頼することができる。ここで情報を発信するのは商業的なインフルエンサーではなく、実際に商品やサービスを愛用している一般のユーザー。その人たちが「FOCUSTAR(フォーカスター)」となり、自分たちが愛用している商品やサービスを紹介していく。

 「FOCUSTAR」には、カメラの焦点を合わせるように、“焦点を合わせた情報”を伝える人という意味が込められている。広告をただ量産するのではなく、一人一人が自分の好きな商品やサービスについて“本物の情報”を発信できることを目指す。

■「広告費が高すぎる」広告主の声に答える形でサービス化

 そもそも『FOCUS』は何をきっかけに開発されたのか。FOCUS株式会社の加田密氏は「きっかけは地方の小さな田舎町にある美容サロンのオーナーの言葉でした」と話す。

「社会人になり赴任した岐阜県の見知らぬ土地で、初めて入った美容院のオーナーとよくビジネスや夢の話で盛り上がっていました。しかし時代の流れとともに、美容院近くの大手企業の工場が閉鎖され、『お客さんがどんどん減っているんだよね』『広告を出したくてもあんなに高くては無理』『Facebookにも登録してみたけどわからなくて、そういうのに疎いからなー。何とかできないだろうか?』と話があったんです。それから1年8カ月、何とかしたいと必死で考え続け、たくさんの方からご協力をいただき今回お披露目するにいたりました」(加田氏)

 はたして『FOCUS』の広告システムはどうなのか。広告主は、アカウント登録をして広告を作成。予算を決定し、FOCUSTARへの発信依頼を行う。基本料金はFOCUSTAR一人あたり100円となっている。システム料金は配信人数(フォロワー数)で決まり、フォロワー一人に対して1円のコスト。手数料はシステム料金の10%で、FOCUSTARの報酬はクリック数×10円となる。

 その商品やサービスに愛着のある一般ユーザーからの評価は、もっとも信頼できる口コミと言える。本物の情報を発信するサービスを構築していくことで、優れた商品やサービスを誰もが情報発信できる未来が来る日も近いかもしれない。



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