• ホーム
  • 芸能
  • 『コード・ブルー』山下智久は新垣結衣の役だった? 増本Pが裏話明かす

『コード・ブルー』山下智久は新垣結衣の役だった? 増本Pが裏話明かす

 俳優の山下智久が主演する人気ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの劇場版公開(27日〜)を記念して4日、ベストオブエピソードと名ぜりふを決定する『コード・ブルーアワード』発表イベントが都内で開催された。会場に集まった熱心な作品ファンからの質問に1st Seasonから携わる増本淳プロデューサーと西浦正記監督が回答。当初のキャラクター設定について増本Pいわく「山下くんには本当は、白石(新垣結衣)をやってもらおうと思ってた」と驚きの裏話が飛び出した。

【写真】その他の写真を見る


 2008年7月にフジテレビ系でスタートしたSeason1、そしてスペシャルドラマ(2009)、2nd Season(2010)、3rd Season(2017)と誕生から10年、リアルな災害・医療現場とそこで働く人々と患者たちのふれあいや成長を丁寧に描き人気を博してきた。山下は自他ともに高い向上心を持つフライトドクター・藍沢耕作、新垣は自分のことは二の次にする心優しいフライトドクター・白石恵を演じている。
 
 キャラクター設定について増本Pは「実際に取材したお医者さんの色んな要素を集めている。みんなのどこかをデフォルメすると彼らになる。野心をデフォルメすれば藍沢になるし優柔不断をデフォルメすると白石になる。みんなのなかにあるものをちょっとずつバランスを崩すと彼らになる」と解説。

 山下の配役に関しては「(1st Seasonの)直前に『プロポーズ大作戦』をやっていて、もっと前には『池袋ウエストゲートパーク』では物静かな画家の少年。割と現代的な線の細いなよっとした今どきの現代的な男の子をやることが多くて自分がつくった5人のなかでは一番は白石だろうなと。ところが仕事をするとなって山下くんに会ったらあんな感じでムキムキした男っぽい感じの男の子だったので白石より藍沢のがいいなと。『山下くん、ひょっとしたら嫌われ者になるかもしれないけど藍沢やってもらいたいんだよね』と。山下くんに白石をあててそこから考えるつもりでした」と経緯を明かした。

 イベントではメイン企画としてテレビシリーズの放送回にスポットを当てた「エピソードアワード」として、応募総数5000通のなかから『最も泣けた回』『最も元気をもらった回』『最も考えさせられた回』、「名台詞アワード」として『最も感動した台詞』『最も元気をもらった台詞』、『座右の銘にしたい台詞』をそれぞれ発表。作品の大ファンを公言する外科医の武矢けいゆう氏、NMB48久代梨奈、お笑い芸人のむらせが登壇した。

 終始、藍沢や白石をはじめ、時にイチオシだという藤川(浅利陽介)や冴島(比嘉愛未)、灰谷(成田凌)などおなじみキャラクターのものまねを連発していたむらせは、最もすきなせりふとして黒田(柳葉敏郎)の「その答えは現場にしかない」を紹介。「お笑いも現場で受けないとなので…きょうはややウケですけど…」と反省しつつも、司会からのフリで林修先生の口調で「まぁその答えは現場にしかないでしょ」とわざわざカツラをかぶって鋼のメンタルをみせていた。

■『コード・ブルー』アワード結果

『最も泣けた回』…1stから第6話:藍沢の祖母が運び込まれる回
『最も元気をもらった回』…3rdから第10話:地下鉄トンネル崩落事故の回
『最も考えさせられた回』…2ndから第8話:緋山が遺族から医療過誤で訴えられる回
『最も感動した台詞』…「ありがとう。君のおかげで、6人が生きる。君はこんな言葉、いらないかもしれないけど」(名取)
『最も元気をもらった台詞』…「よくやった」(黒田・橘・名取)
『座右の銘にしたい台詞』…「先の見えない暗闇に一人佇み、時に、心が折れそうになる。この先に、光が無かったら。歩いた方向はまるで逆で、光から遠ざかる結果だったら。そんな時は思い出してほしい。一人ではつらい暗闇を、共に歩ける仲間の存在を。
求めるのは光そのものじゃない。光を一緒に探すことのできる仲間だ。それさえあれば、歩き続けることができる。駄目なら向きを変えて、また歩き出せば良い。仲間とともに。」(白石・藍沢)



関連写真

  • 『コード・ブルーアワード』発表イベントの模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 戸田恵梨香の物まねをするむらせ (C)ORICON NewS inc.
  • 比嘉愛未の物まねをするむらせ (C)ORICON NewS inc.
  • 浅利陽介の物まねをするむらせ (C)ORICON NewS inc.
  • 久代梨奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 西浦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 増本淳 (C)ORICON NewS inc.
  • 林修先生の物まねをするむらせ (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス