タレントで産婦人科医の丸田佳奈が29日、都内で行われた『Bugaboo Bee カフェトークショー』イベントに出席。母として、会場に集まった出産を控える女性、すでに母となった人たちへ、ベビーカー選びや経験談を語った。
2017年1月に第1子となる女児を出産している丸田は「こどもと行ける場所が大きく変わりました。特に外食がしにくくなりましたね。生まれたばかりの赤ちゃんのころよりも、動けるようになってからの方が、どこかに行って危険なので(難しくなった)。熱い汁物とか鉄板、焼肉とかは、『ジュー!』と焼く危険があるので連れて行けないですね。あとは、空いていることもあって電車の先頭車両を使うようになりました」と母親になって生活が変わったことを告白。
ベビーカーメーカー・バガブーのイベントにちなみ、丸田は「『軽いベビーカーの方がいい』という情報が多いですが、(出かける際は)荷物が多くて載せたら、ベビーカーの数キロの差なんて屁でもない。重さの差は関係ないなと感じました」とベビーカー選びをアドバイス。
続けて赤ちゃんとの生活が始まって段差を意識するようになった。私たち大人だと段差のイメージは階段くらいしか考えない。3センチくらいのちょっとしたところでも、ベビーカーがストップしてしまう。そこで(簡単に)持ち上げられる安定性が重要かなと思います」と伝えた。
さらに「ベビーカーに乗せていると、体から熱を発散して汗を掻くなど涼しい面積が減り、熱中症になるリスクが上がる。ムレによって、背中やお尻に汗疹ができる肌のトラブルも病院ではよく見られる。なので、赤ちゃんにとって座り心地の良い物でないとストレスが溜まるみたいです」と医学的な面でも説明した。
こどもとお出かけする際、抱っこひもの方が楽だということについて「確かにベビーカーを使っているとエレベーターを探したりして、時間がかかる。移動距離も増える」と明かし、「でも、お母さんだったら(余裕を持って)『のんびりやらないとダメだな』と言い聞かせています」と笑わせた。
2017年1月に第1子となる女児を出産している丸田は「こどもと行ける場所が大きく変わりました。特に外食がしにくくなりましたね。生まれたばかりの赤ちゃんのころよりも、動けるようになってからの方が、どこかに行って危険なので(難しくなった)。熱い汁物とか鉄板、焼肉とかは、『ジュー!』と焼く危険があるので連れて行けないですね。あとは、空いていることもあって電車の先頭車両を使うようになりました」と母親になって生活が変わったことを告白。
ベビーカーメーカー・バガブーのイベントにちなみ、丸田は「『軽いベビーカーの方がいい』という情報が多いですが、(出かける際は)荷物が多くて載せたら、ベビーカーの数キロの差なんて屁でもない。重さの差は関係ないなと感じました」とベビーカー選びをアドバイス。
続けて赤ちゃんとの生活が始まって段差を意識するようになった。私たち大人だと段差のイメージは階段くらいしか考えない。3センチくらいのちょっとしたところでも、ベビーカーがストップしてしまう。そこで(簡単に)持ち上げられる安定性が重要かなと思います」と伝えた。
さらに「ベビーカーに乗せていると、体から熱を発散して汗を掻くなど涼しい面積が減り、熱中症になるリスクが上がる。ムレによって、背中やお尻に汗疹ができる肌のトラブルも病院ではよく見られる。なので、赤ちゃんにとって座り心地の良い物でないとストレスが溜まるみたいです」と医学的な面でも説明した。
こどもとお出かけする際、抱っこひもの方が楽だということについて「確かにベビーカーを使っているとエレベーターを探したりして、時間がかかる。移動距離も増える」と明かし、「でも、お母さんだったら(余裕を持って)『のんびりやらないとダメだな』と言い聞かせています」と笑わせた。
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2018/06/29