モデルで女優の南沙良(16)、蒔田彩珠(15)が26日、都内で映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(7月14日公開)のプレミア上映会の舞台あいさつに登壇。撮影地の静岡・沼津のご飯が、マクドナルドも含め「すっごくおいしくて」と明かし、撮影中「顔がまん丸に(なった)…」と照れた。
同作は、実体験をベースに描いた漫画家・押見修造氏の同名タイトル(太田出版)が原作。思春期を迎えた少年少女たちが抱える葛藤や苦悩を描きながら、誰しもが持っているコンプレックスとの向き合い方、自分のあるべき姿について描く。
撮影は沼津で2週間ほど行われたという。撮影地の思い出を問われると南は「ご飯がすっごくおいしくて…。沼津のご飯もおいしかったんですけど、差し入れとかも。口にするもの全てがおいしく感じる時期だったんでしょうね。(蒔田と)マックも一緒に行って、すっごくおいしくて…。それで顔がまん丸になってしまった」とかわいらしく照れていた。
また、話題は“撮影中に言えなかったお互いへの想い”に。蒔田は「あの時、かわいかった」と南に告げた。なんでも撮影中に蒔田の部屋を訪れた南が怖い番組を見ている際の様子が驚異のかわいさだったという。「すごいビビリで。そういうシーンが出てくるたびに『怖い!』って抱きついてきた。すごい怖がっているのに、いつの間にか私のベッドで寝ていた。『自分の部屋に戻って』って言おうと思って、怖い画像を検索して見せながら起こしても、すぐ寝る。その繰り返しで朝までいた。それが、もうかわいかったですね〜」と思い返して、にんまりしていた。南は「怖くてトイレとかお風呂とかなかなか行けなかった」とこぼして、笑わせた。
舞台あいさつにはその他、萩原利久(19)、湯浅弘章監督(39)も登壇した。
同作は、実体験をベースに描いた漫画家・押見修造氏の同名タイトル(太田出版)が原作。思春期を迎えた少年少女たちが抱える葛藤や苦悩を描きながら、誰しもが持っているコンプレックスとの向き合い方、自分のあるべき姿について描く。
撮影は沼津で2週間ほど行われたという。撮影地の思い出を問われると南は「ご飯がすっごくおいしくて…。沼津のご飯もおいしかったんですけど、差し入れとかも。口にするもの全てがおいしく感じる時期だったんでしょうね。(蒔田と)マックも一緒に行って、すっごくおいしくて…。それで顔がまん丸になってしまった」とかわいらしく照れていた。
また、話題は“撮影中に言えなかったお互いへの想い”に。蒔田は「あの時、かわいかった」と南に告げた。なんでも撮影中に蒔田の部屋を訪れた南が怖い番組を見ている際の様子が驚異のかわいさだったという。「すごいビビリで。そういうシーンが出てくるたびに『怖い!』って抱きついてきた。すごい怖がっているのに、いつの間にか私のベッドで寝ていた。『自分の部屋に戻って』って言おうと思って、怖い画像を検索して見せながら起こしても、すぐ寝る。その繰り返しで朝までいた。それが、もうかわいかったですね〜」と思い返して、にんまりしていた。南は「怖くてトイレとかお風呂とかなかなか行けなかった」とこぼして、笑わせた。
舞台あいさつにはその他、萩原利久(19)、湯浅弘章監督(39)も登壇した。
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2018/06/26