人気グループ・ふぉ〜ゆ〜(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介)が25日、東京・北千住のシアター1010で主演舞台『年中無休!』の制作発表に参加。同舞台でアカペラの挑戦することを明かした。
1990年代の小劇場ブームを牽引したレジェンド劇団「カクスコ」の代表作である『年中無休!』。リサイクルショップ朝日堂の社長と社員6人の何気ない日常をオムニバス形式でつづった作品となる。エピソードの合間にはふぉ〜ゆ〜にとって初挑戦となるアカペラも披露される。
舞台について福田は「すごくプレッシャーを感じております。なので、これ以上あまりプレッシャーをかけないようにしていただきたいなと思います。プレッシャーをかけられると、いい芝居ができなくなる」とトークし笑わせつつ「当時のカクスコさんの映像を見るとホントに素晴らしい作品。僕たちができるかなという不安はあるんですけど強気に超える勢いで行きたい」と前を見た。
松崎は「ちょっとおちゃらけて、ツッコむところはツッコむ役。僕、そのものの感じがする」とアピールした。越岡は「歴史あるカクスコさんの『年中無休!』をふぉ〜ゆ〜としてできる。ブリッジはふぉ〜ゆ〜らしいパフォーマンスらしい『年中無休!』にできるように頑張ります」と力を込めた。
辰巳は「大変、興奮しております!」と目力強く話し始めると「きのうは、いい試合でした。後方から全員でサッカーを作っていく」とサッカー・ロシアワールドカップの日本対セネガル戦について我を忘れて熱弁。メンバーからツッコまれると「すみません。サッカー大好きなものですから…」と照れていた。
あらためて囲み取材でサッカーの話題を振られると辰巳は「こういう形でしゃべるのが僕の夢でした」と幸せそうな表情に。「西東京の代表をやらせていただいていた小学生のとき、ジャニーズに入るか、サッカーをやるのかの人生最大の選択をした」ほどのサッカー好きで次戦のポーランド戦(28日、後11:00)について「予選敗退が決まってモチベーションが低下している。しっかり勝ち点を取るのが大事。注目選手は武藤嘉紀選手。このあたりで出てきてフィジカルの強さやミドルシュートで試合を作っていくんじゃないか」と予想。あまりの熱量に越岡は「何の会見なんですか」と苦笑いだった。
また、演出のウォーリー木下氏によると「ブリッジでパフォーマンスをしようと4ヶ月、5ヶ月前ぐらいに夜中に集まって企画ミーティングをした。『こんなことしたい』というのを100個ぐらい出たうちの選ばれたものをやる」という。企画案の中には「裸になりたい」という企画もあったそうで辰巳は「ありましたね。全裸になりたい」と苦笑いで振り返っていた。
囲み取材で裸について女性リポーターが触れると福田は「僕らの全裸を見たいんですか?」といたずらっぽくにっこり。後を受けた松崎は「それは想像に任せます。ぜひ、劇場に。全裸ではないかもしれないけど、それぐらいのハプニングあり」と危険な予告をしていた。
松崎にとって北千住は思い入れのある場所という。「私、北千住を通らないと東京に行けなかった人間でございます。北千住で乗り換えなければ仕事場にも学校にも行けなかった」と自己紹介し「北千住の観光大使を狙ってます」と高らかに宣言。ただ、辰巳は「隠れ家的バーがあるって言って、名前を聞いたら思いっきりチェーン店でした」と暴露し、苦笑いした。神奈川・鎌倉でも公演をする。福田は「鎌倉は今井翼くんとふぉ〜ゆ〜の4人で旅行に行ったことがあります。ビーチで5人で座って、ほっこりした」と思い出話を語った。
東京公演はシアター1010で7月26日から8月6日まで、大阪公演は8月9日から12日までサンケイホールブリーゼで、鎌倉公演は8月17日に鎌倉芸術館で、名古屋公演は8月24日から8月26日まで、それぞれ上演。制作発表には大高洋夫、八十田勇一、作の中村育二氏、演出のウォーリー木下氏も参加した。出演陣の中で唯一“ゆ〜”が名前に入っていない大高は「ギターが弾けるのがマスト(の役)なんですけど、プロデューサーがギターが弾けて“ゆ〜”がつくのを探したけどいなかったみたい。なので、僕の洋夫は“たいへいよう”の洋なので“ゆ〜”と似てるかなってということで僕になったみたい」と、ウソか真かわからないトークで笑わせた。
最後に『年中無休!』というタイトルについて辰巳は「本当に年中無休で働きたいですね。高校生のときとかは年に1回ぐらいしか、お仕事がない4人でしたから」と、それぞれが多忙の現状にしみじみ。一方の松崎は「ある程度の休みはほしいですね。だって全ツッパしてたら疲れちゃいますから」と正直にぶっちゃけ、猛ツッコミを受けていた。
1990年代の小劇場ブームを牽引したレジェンド劇団「カクスコ」の代表作である『年中無休!』。リサイクルショップ朝日堂の社長と社員6人の何気ない日常をオムニバス形式でつづった作品となる。エピソードの合間にはふぉ〜ゆ〜にとって初挑戦となるアカペラも披露される。
舞台について福田は「すごくプレッシャーを感じております。なので、これ以上あまりプレッシャーをかけないようにしていただきたいなと思います。プレッシャーをかけられると、いい芝居ができなくなる」とトークし笑わせつつ「当時のカクスコさんの映像を見るとホントに素晴らしい作品。僕たちができるかなという不安はあるんですけど強気に超える勢いで行きたい」と前を見た。
松崎は「ちょっとおちゃらけて、ツッコむところはツッコむ役。僕、そのものの感じがする」とアピールした。越岡は「歴史あるカクスコさんの『年中無休!』をふぉ〜ゆ〜としてできる。ブリッジはふぉ〜ゆ〜らしいパフォーマンスらしい『年中無休!』にできるように頑張ります」と力を込めた。
辰巳は「大変、興奮しております!」と目力強く話し始めると「きのうは、いい試合でした。後方から全員でサッカーを作っていく」とサッカー・ロシアワールドカップの日本対セネガル戦について我を忘れて熱弁。メンバーからツッコまれると「すみません。サッカー大好きなものですから…」と照れていた。
あらためて囲み取材でサッカーの話題を振られると辰巳は「こういう形でしゃべるのが僕の夢でした」と幸せそうな表情に。「西東京の代表をやらせていただいていた小学生のとき、ジャニーズに入るか、サッカーをやるのかの人生最大の選択をした」ほどのサッカー好きで次戦のポーランド戦(28日、後11:00)について「予選敗退が決まってモチベーションが低下している。しっかり勝ち点を取るのが大事。注目選手は武藤嘉紀選手。このあたりで出てきてフィジカルの強さやミドルシュートで試合を作っていくんじゃないか」と予想。あまりの熱量に越岡は「何の会見なんですか」と苦笑いだった。
また、演出のウォーリー木下氏によると「ブリッジでパフォーマンスをしようと4ヶ月、5ヶ月前ぐらいに夜中に集まって企画ミーティングをした。『こんなことしたい』というのを100個ぐらい出たうちの選ばれたものをやる」という。企画案の中には「裸になりたい」という企画もあったそうで辰巳は「ありましたね。全裸になりたい」と苦笑いで振り返っていた。
囲み取材で裸について女性リポーターが触れると福田は「僕らの全裸を見たいんですか?」といたずらっぽくにっこり。後を受けた松崎は「それは想像に任せます。ぜひ、劇場に。全裸ではないかもしれないけど、それぐらいのハプニングあり」と危険な予告をしていた。
松崎にとって北千住は思い入れのある場所という。「私、北千住を通らないと東京に行けなかった人間でございます。北千住で乗り換えなければ仕事場にも学校にも行けなかった」と自己紹介し「北千住の観光大使を狙ってます」と高らかに宣言。ただ、辰巳は「隠れ家的バーがあるって言って、名前を聞いたら思いっきりチェーン店でした」と暴露し、苦笑いした。神奈川・鎌倉でも公演をする。福田は「鎌倉は今井翼くんとふぉ〜ゆ〜の4人で旅行に行ったことがあります。ビーチで5人で座って、ほっこりした」と思い出話を語った。
東京公演はシアター1010で7月26日から8月6日まで、大阪公演は8月9日から12日までサンケイホールブリーゼで、鎌倉公演は8月17日に鎌倉芸術館で、名古屋公演は8月24日から8月26日まで、それぞれ上演。制作発表には大高洋夫、八十田勇一、作の中村育二氏、演出のウォーリー木下氏も参加した。出演陣の中で唯一“ゆ〜”が名前に入っていない大高は「ギターが弾けるのがマスト(の役)なんですけど、プロデューサーがギターが弾けて“ゆ〜”がつくのを探したけどいなかったみたい。なので、僕の洋夫は“たいへいよう”の洋なので“ゆ〜”と似てるかなってということで僕になったみたい」と、ウソか真かわからないトークで笑わせた。
最後に『年中無休!』というタイトルについて辰巳は「本当に年中無休で働きたいですね。高校生のときとかは年に1回ぐらいしか、お仕事がない4人でしたから」と、それぞれが多忙の現状にしみじみ。一方の松崎は「ある程度の休みはほしいですね。だって全ツッパしてたら疲れちゃいますから」と正直にぶっちゃけ、猛ツッコミを受けていた。
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2018/06/25