歌舞伎俳優・市川海老蔵(40)が21日、自身のブログを更新。昨年6月22日に亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)の命日を迎えることに「六月の空ってこうなのだなと去年今年で知りました」と、写真を添え思いを記した。
「明日は」のエントリーで海老蔵は、空の写真を2枚掲載。「麻央が旅立ってから一年です、去年の明日もこんな空に似ていましたが、もっと赤くピンクに染まっていました」としみじみつづり「六月の空ってこうなのだなと去年今年で知りました」と記した。
同日には、海老蔵の妹で舞踊家の市川ぼたんが、東京・国立劇場小劇場で創作舞踊『裁SAI カルメン2018』の囲み取材に参加。あす22日に初日を迎えるが「初日が麻央さんの命日にあたるとは思ってもいませんで、その日に舞台に立つ。私にできる最善を尽くすことが、麻央さんにとっての1番のことなのかな」と胸中を語った。
「明日は」のエントリーで海老蔵は、空の写真を2枚掲載。「麻央が旅立ってから一年です、去年の明日もこんな空に似ていましたが、もっと赤くピンクに染まっていました」としみじみつづり「六月の空ってこうなのだなと去年今年で知りました」と記した。
同日には、海老蔵の妹で舞踊家の市川ぼたんが、東京・国立劇場小劇場で創作舞踊『裁SAI カルメン2018』の囲み取材に参加。あす22日に初日を迎えるが「初日が麻央さんの命日にあたるとは思ってもいませんで、その日に舞台に立つ。私にできる最善を尽くすことが、麻央さんにとっての1番のことなのかな」と胸中を語った。
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2018/06/21