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“国民的美少女”高橋ひかる、コスプレ少女役挑戦「作品を盛り上げて行きたい」

 女優の高橋ひかる(16)が11日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜 後10:00)にレギュラー出演することがわかった。峯田和伸演じる風間直人が営む自転車屋にいりびたる原田秋保役に起用された。第14回全日本国民的美少女コンテスト(2014年)でグランプリを受賞した高橋が演じるのは奇抜なコスプレを毎回披露する不思議な女子高生役で民放ドラマデビューを飾る。高橋は「毎回のコスプレを含めて、『なんだこいつは!』と目を引くような存在感のある表現をして、作品を盛り上げていきたいと思います!」と熱演を誓っている。

高橋ひかるが日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』でコスプレ少女に変身 (C)日本テレビ

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 同ドラマは『高校教師』『101回目のプロポーズ』で知られる野島伸司氏の脚本によるオリジナルストーリー。主演の石原さとみ演じる名門華道家で才色兼備の女性・月島ももと優しさだけが取り柄の自転車屋・直人との“格差恋愛”をテーマにした純愛ドラマを描く。

 秋保は、直人の同級生で肉屋の店主・原田太郎(吉田ウーロン太)の娘で、直人とはご近所さん、幼い頃からのつき合いである。コミュニケーション障害の気がありコスプレに逃げ込んだ秋保を、父親や他の大人たちとは違って、直人はすんなりと受け入れ、秋保も直人のところが一番居心地がいいので店に入り浸り、ほぼ「店番」の役割を果たしている…というキャラクター。

 「最初、役作りでは秋保の言動のひとつひとつに込められた真意が分からず理解するのに悩みましたが、見た目とは裏腹にとても真面目で良い子な部分を持っていると感じました」と印象を語り、「(月島)ももとぷーさん(風間直人)を繋ぐ重要な存在だと思います。野島伸司さんからは『秋保はあっけらかんと思いっきり演じてほしい』と言っていただきました」とリクエストを受けたことを明かした。

 今回公開されたのはピンクのウィッグに「うさみみ」、魔法のステッキを手にした“魔法少女”風衣装のほか、ボブヘアのウィッグに眼帯をつけた“ゴスロリ”風、青いウィッグにピンクのマント、虫眼鏡を持った“美少女探偵”風衣装など個性的なスタイルの数々。今後も毎回、様々な衣装にチェンジするようで、その七変化もみどころとなっていきそうだ。

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