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広瀬すず、朝ドラ『なつぞら』十勝ロケで撮入「のびのびと演じたい」

 来年4月からNHKで放送される連続テレビ小説『なつぞら』の撮影が今月8日、北海道十勝地方ロケからスタート(6月末までを予定)。現地で19日、ヒロイン・奥原なつを演じる広瀬すずをはじめ、主な出演者が取材に応じた。北海道の大自然を肌で感じながらの撮影に広瀬は「なかなかない機会なので、のびのびとなつを演じたいです」と意気込みを新たにしていた。

 連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』は、戦争で両親を失ったヒロインが、北海道・十勝の大自然と、開拓者精神あふれる大人たちのもとでたくましく成長し、当時「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジしていく、日本アニメの草創期の物語。

 取材会には、広瀬のほか、なつの養母・柴田富士子役の松嶋菜々子、なつの養父・柴田剛男役の藤木直人、柴田牧場の従業員・戸村菊介役の音尾琢真、なつに絵の素晴らしさを教える山田天陽役の吉沢亮、なつの幼なじみ・小畑雪次郎役の山田裕貴、富士子の父・柴田泰樹役の草刈正雄が出席した。

 今回の十勝ロケには、地元エキストラのべ約50人が参加しているが、人間以上に多いのが“牛”で、のべ約80頭、“馬”も15頭ほど撮影に借り出されている。北海道が生んだ人気演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーでもある音尾は「北海道出身の者として、こんなにうれしいことはない、という思いで日々撮影しています。しかし、いざ撮り始めてみると、撮っているのはどちらかというと牛がメインのロケだなと、思っています」と、ぶっちゃけ。

 牛と触れ合ったり、馬に乗るシーンがある吉沢は「動物とふれあいながらの撮影をしています。なかなかない経験ですし、天陽は酪農を愛している役なので、この広い大地に足をしっかり着けて精一杯生きられたらいいなと思っています」と、話していた。このほか、出席者のコメントは以下のとおり。

【広瀬すず】こんなに広い世界で、自然に囲まれながら撮影できるのは、なかなかない機会なので、のびのびとなつを演じたいです。共演者のみなさんとも、なつとして言葉を交わすことができて、台本だけではなかなか想像がつかなかった距離感や温度などをちゃんと感じられたので、甘えさせていただこうと思っています。

【松嶋菜々子】撮影で十勝に入って、いろいろと観光などもさせていただきつつ、北海道という大地の匂いと大きさをかみしめています。十勝で育った富士子という役をやらせていただきますが、その大地のように広い心で、すずちゃん、そしてすずちゃん演じるなっちゃんを大きく受け止めていきたいと思います。

【藤木直人】北海道の雄大な自然の中で、とても素晴らしい画が撮れていると思います。広瀬さんとは、昨日はじめてご一緒したのですが、「父さん」と呼ばれて、僕の父性が目覚めました(笑)。

【音尾琢真】北海道出身の者として、こんなにうれしいことはない、という思いで日々撮影しています。しかし、いざ撮り始めてみると、撮っているのはどちらかというと牛がメインのロケだな、と思っています(笑)。これほど牛に触れあう機会もないので、大変うれしいです。牛や牧場を貸してくださっている十勝のみなさんに、本当に感謝しております。

【吉沢亮】音尾さんがおっしゃっていた牛や、僕は馬に乗る場面もあり、動物とふれあいながらの撮影をしています。なかなかない経験ですし、天陽は酪農を愛している役なので、この広い大地に足をしっかり着けて精一杯生きられたらいいなと思っています。

【山田裕貴】台本でつかみきれなかった風景やこの大地が、自分の役をもっと広げてくれる感覚があって、すごくこの先が楽しみになりましたし、この作品を盛り上げるために、雪次郎を明るく演じられるのではないかと、確信しました。それぐらい、この北海道の森や木々たちに力があるように感じました。

【草刈正雄】この十勝で、思いっきり楽しんで撮影しております。北海道の地が、柴田家となつを一瞬にして家族にしてくれました。毎日が楽しくて、みんなで頑張っております。



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