アイドルグループ・ももいろクローバーZ結成10周年を記念したスペシャル番組『ももいろクローバーZ結成10周年記念! 「ミュゼ・ドゥ・ももクロ」アート箱推しSP』が、CS放送「テレ朝チャンネル1」で24日(後5:00〜7:00)に放送される。
今年2月から「テレ朝動画」で配信がスタートした、アートの魅力を味わい・学び・真剣に語る『Musee du ももクロ〜アートの学びをデザインする〜』のスペシャル番組。今回、進行役に皆藤愛子、先生としてモーリー・ロバートソンを迎え、いつもはMCのメンバー4人が楽しく“アート”の授業を受けることに。4人体制となり新たなスタートを切った彼女たちの、真面目でセンスが光る姿を、新作撮り下ろしでたっぷり見せていく。
4人は二手にわかれ、百田夏菜子・玉井詩織チームは“デザイン”をテーマに「デザインユニット we+(ウィープラス)」と「プロダクトデザイナー 鈴木啓太氏のデザイン事務所」に、佐々木彩夏・高城れにチームは“絵画”をテーマに「画家 下田昌克のアトリエ」へと課外授業のロケにも出かけた。メンバーのコメントは以下のとおり。
【百田】芸術というと難しく感じてしまうかもしれませんが、全然そんなことはありません。芸術は日常生活のなかに転がっている身近なものなので、皆さんには「難しそう」と考えずに、楽しみながら見ていただきたいです。今回のロケは“デザイン”がテーマでした。デザイナーさんの数だけ、いろんなデザインが生まれるんだということがわかり、これからもたくさんのデザインがどんどん生まれていくのかと想像して、すごくワクワクしています。
【玉井】普段は見られない他のメンバーのロケの様子を見ることができて、スペシャルな感じですごく楽しかったです。私たちも「アートってなんだろう?」というところからはじまりました。“アート”と一括りにすると難しく考えてしまうかもしれませんが全然そうではないんです。この番組をご覧になってくださる皆さんがそれを感じてくださり、さらに今後皆さんのなかからアーティストが生まれたりすることもあるのかな(?)と想像すると、すごく楽しみです。
【佐々木】いつもは“この絵が描かれた時、どんな状況で、どんな気持ちだったのか?”と想像しながら、絵画を観賞しています。今回は目の前で絵画が誕生する瞬間に立ちあうことができて、とても素晴らしい体験をさせていただきました。改めて、絵画が誕生する空間もひとつのアートだと感じたので、これからまた想像するのが楽しみになりました。
【高城】今は、メンバーの各担当ジャンルの知識を寄せ集めても、まだまだ半人前です。でも、私たちがアートを学んでいく事によって、アートは特別なことではなく“誰でもいつでも触れられるものなんだ”と、もっともっとたくさんの方が興味をもってくださるようになればうれしいです。
■公式ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/recommend/momoclo/
今年2月から「テレ朝動画」で配信がスタートした、アートの魅力を味わい・学び・真剣に語る『Musee du ももクロ〜アートの学びをデザインする〜』のスペシャル番組。今回、進行役に皆藤愛子、先生としてモーリー・ロバートソンを迎え、いつもはMCのメンバー4人が楽しく“アート”の授業を受けることに。4人体制となり新たなスタートを切った彼女たちの、真面目でセンスが光る姿を、新作撮り下ろしでたっぷり見せていく。
4人は二手にわかれ、百田夏菜子・玉井詩織チームは“デザイン”をテーマに「デザインユニット we+(ウィープラス)」と「プロダクトデザイナー 鈴木啓太氏のデザイン事務所」に、佐々木彩夏・高城れにチームは“絵画”をテーマに「画家 下田昌克のアトリエ」へと課外授業のロケにも出かけた。メンバーのコメントは以下のとおり。
【百田】芸術というと難しく感じてしまうかもしれませんが、全然そんなことはありません。芸術は日常生活のなかに転がっている身近なものなので、皆さんには「難しそう」と考えずに、楽しみながら見ていただきたいです。今回のロケは“デザイン”がテーマでした。デザイナーさんの数だけ、いろんなデザインが生まれるんだということがわかり、これからもたくさんのデザインがどんどん生まれていくのかと想像して、すごくワクワクしています。
【玉井】普段は見られない他のメンバーのロケの様子を見ることができて、スペシャルな感じですごく楽しかったです。私たちも「アートってなんだろう?」というところからはじまりました。“アート”と一括りにすると難しく考えてしまうかもしれませんが全然そうではないんです。この番組をご覧になってくださる皆さんがそれを感じてくださり、さらに今後皆さんのなかからアーティストが生まれたりすることもあるのかな(?)と想像すると、すごく楽しみです。
【佐々木】いつもは“この絵が描かれた時、どんな状況で、どんな気持ちだったのか?”と想像しながら、絵画を観賞しています。今回は目の前で絵画が誕生する瞬間に立ちあうことができて、とても素晴らしい体験をさせていただきました。改めて、絵画が誕生する空間もひとつのアートだと感じたので、これからまた想像するのが楽しみになりました。
【高城】今は、メンバーの各担当ジャンルの知識を寄せ集めても、まだまだ半人前です。でも、私たちがアートを学んでいく事によって、アートは特別なことではなく“誰でもいつでも触れられるものなんだ”と、もっともっとたくさんの方が興味をもってくださるようになればうれしいです。
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2018/06/16