歌舞伎俳優の市川海老蔵が17日、都内で行われた歌舞伎座百三十年『七月大歌舞伎』取材会に出席。昨年6月22日に亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)の一周忌にあたる「一年祭」が10日に行われ、「日々、まだ戦っています。世の中の方は時間の流れは普通に過ぎますけど、家族を失っていることは我々のみならず多くの方が体験すると、そう簡単に立ち上がれるものではないですよね」と心境を告白した。
さらに「娘や息子が前向きに、幼稚園や学校に通ったり、楽しく過ごしている姿を見ていると癒されるというか、その分、考えさせられる部分がある。昨年の6月22日からきょうの17日まで時間が流れているだけで、今だからこそ悲しいことがいっぱいありますね」と語った。
長男の堀越勸玄くんは、7月5日から29日まで昼夜それぞれ通し狂言の演目に出演する。昼の部『三国無雙瓢箪久(さんごくむそうひさごのめでたや) 出世太閤記』は、65年前に祖父・十一代目市川團十郎、父・十二代目市川團十郎が演じた羽柴秀吉と三法師公を、海老蔵が羽柴秀吉役、勸玄くんが三法師役を務める。夜の部『源氏物語』では、勸玄くんは幼少期の光の君を、海老蔵は光源氏を演じる。
勸玄くんの様子を聞かれ「(けいこ中の指示は私の)言うことを聞かざる得ないですよね。舞台のことに関して言えば。家のことでは『嫌だ』とか言うこともあります。朝起きて抱きしめたいじゃないですか。こっちおいでと言うと『う〜ん、あとで』みたいなことはよくあります」と笑わせた。
取材会の途中からは勸玄くんも登場し「七月歌舞伎座頑張るのでよろしくお願いします」と意気込んだ。
さらに「娘や息子が前向きに、幼稚園や学校に通ったり、楽しく過ごしている姿を見ていると癒されるというか、その分、考えさせられる部分がある。昨年の6月22日からきょうの17日まで時間が流れているだけで、今だからこそ悲しいことがいっぱいありますね」と語った。
勸玄くんの様子を聞かれ「(けいこ中の指示は私の)言うことを聞かざる得ないですよね。舞台のことに関して言えば。家のことでは『嫌だ』とか言うこともあります。朝起きて抱きしめたいじゃないですか。こっちおいでと言うと『う〜ん、あとで』みたいなことはよくあります」と笑わせた。
取材会の途中からは勸玄くんも登場し「七月歌舞伎座頑張るのでよろしくお願いします」と意気込んだ。
2018/06/17