今年で15回目を迎える『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018』ラインナップ記者発表会見が4日、都内で行われ、実行委員長を務める埼玉県知事の上田清司氏、国際コンペティション審査委員長を担当する女優の渡辺真起子らが出席した。 同映画祭は、世界中から、エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的に埼玉県川口市で2004年よりスタート。現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・製作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭となっている。
2018/06/04