アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 芸能
  • 落合博満氏、悪質タックル問題で内田前監督らを断罪「今の時代、誰も許さない」

落合博満氏、悪質タックル問題で内田前監督らを断罪「今の時代、誰も許さない」

 落合博満氏(64)が23日、武井壮MCのMBS『戦え!スポーツ内閣』(毎週水曜 後11:56)に出演。悪質タックル問題で同日夜に緊急会見した日大アメフト部の内田正人前監督と井上奨コーチら指導者の責任を厳しく追及した。

 この日の放送は野球界のレジェンドである落合氏が、大谷翔平やイチローといった現役の“規格外”の選手について語る予定だったが、前日おこなわれた加害者の日大選手や、内田前監督・井上コーチの同日の会見を受け、急きょ放送内容を変更した。

 自身も名選手・名監督であった落合氏はこの問題について、「普通に考えればあっちゃならないこと」と語り、「スポーツにはルールがある。その中でどうやって勝負をつけるかということであって、それ以外の事はあってはならない。またそういうこと(反則)がないように、指導者は選手にちゃんと理解させてやらないといけない。それが完全に抜けちゃったってことなんでしょうね」と続けた。

 自分の現役時代も振り返り「何があったって相手をやっつけて勝たないといけない、というミーティングをする監督はたくさんいた。中心選手の頭を狙ってぶつけて退場させて明日から出てこられないようにすれば勝てるよ、っていうような話はありました。でも、これは20年前の話だから、それを今の時代に持ち出したら、それは世の中誰も許しませんよ」と断じた。

 また、プロと学生選手の置かれる状況の違いについても指摘した。「プロでは絶対に起きないプレーなの、これ。お互いに職業としてやっているんで、最大限のルールを守りましょうと。監督に当てろと言われても『(自分には)生活がある』として(選手は)止まる。これはやっちゃいけないとプロは自制心が生まれる。ただ(今回は)学生だから、自分の考えよりも監督がこう言っているんだから従わなきゃいけないと(思ってしまう)。それがずっと何十年続いてきているのだろう。今回(の事件)がきっかけで学生もやっぱり、『自分で考えてしなきゃいけない』と、いい教訓として残ってくれればいい」と今後へ期待を込めた。



オリコントピックス