昭和63年の広島を舞台に、暴力団の抗争を描いた公開中の映画『孤狼の血』(配給:東映)の続編製作が決定した。物語のベースとなるのは、原作の続編でもある『凶犬の眼』(KADOKAWA刊)。現在、撮影スタッフ・キャストの調整に入り、東映としては『孤狼の血』のスタッフ・キャストの続投を熱望しているという。 『孤狼の血』は、柚月裕子氏の小説を『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石和彌監督が映画化し、主演の役所広司をはじめ、松坂桃李、真木よう子、中村倫也、中村獅童、竹野内豊、音尾琢真、ピエール瀧、石橋蓮司、江口洋介らが出演。R15+指定ならではのバイオレンス描写も話題を呼び、『仁義なき戦い』などで一時代を築いた東映実録路線の精神を東映自らの手で現代によみがえらせた。
2018/05/25