EXILEのUSA、TETSUYAが15日、都内で行われた『釜石鵜住居復興スタジアム』オープニングイベントに出席。東日本大震災復興プロジェクト「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project2018」として、8月19日に同スタジアムのオープニングイベントでダンスパフォーマンスを行うにあたっての意気込みを語った。
ラグビーの街としての歴史を持つ岩手県釜石市に、復興のシンボルとして、東日本大震災で被害を受けた旧鵜住居小学校、旧釜石東中学校の跡地に建設される同スタジアム。『ラグビーワールドカップ2019日本大会』では、2試合の開催が予定されている。
イベントでは釜石東中学の全校生徒117人とEXILEメンバーが、東日本大震災復興支援曲である「Rising Sun」のダンスを披露。USAが「今回のスタジアムは東中学校があった場所でもあるので、通っている生徒たちと復興への願いを込めて全力でパフォーマンスをさせていただきます」と語ると、TETSUYAも「音楽の力、エンターテインメントの力とスポーツの力が結集して、笑顔の輪を広げて、1日でも早く復興を進めていくことができれば」と言葉に力を込めていた。
イベントにはそのほか、釜石市長の野田武則氏、日本ラグビーフットボール協会の名誉会長を務める森喜朗氏、メモリアルマッチを行う釜石シーウィイブスRFCのCM兼監督の秋庭吉彦氏、小野航大選手、ヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督、堀江恭佑選手、五郎丸歩選手、平原綾香も出席した。
ラグビーの街としての歴史を持つ岩手県釜石市に、復興のシンボルとして、東日本大震災で被害を受けた旧鵜住居小学校、旧釜石東中学校の跡地に建設される同スタジアム。『ラグビーワールドカップ2019日本大会』では、2試合の開催が予定されている。
イベントでは釜石東中学の全校生徒117人とEXILEメンバーが、東日本大震災復興支援曲である「Rising Sun」のダンスを披露。USAが「今回のスタジアムは東中学校があった場所でもあるので、通っている生徒たちと復興への願いを込めて全力でパフォーマンスをさせていただきます」と語ると、TETSUYAも「音楽の力、エンターテインメントの力とスポーツの力が結集して、笑顔の輪を広げて、1日でも早く復興を進めていくことができれば」と言葉に力を込めていた。
イベントにはそのほか、釜石市長の野田武則氏、日本ラグビーフットボール協会の名誉会長を務める森喜朗氏、メモリアルマッチを行う釜石シーウィイブスRFCのCM兼監督の秋庭吉彦氏、小野航大選手、ヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督、堀江恭佑選手、五郎丸歩選手、平原綾香も出席した。
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2018/05/15