元宝塚歌劇団・雪組トップスターの早霧せいなが7日、都内で行われたミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』の公開けいこに参加。退団後、初の主演ミュージカルとあって「自分の持ってるものを全力で出し切って、果敢に挑戦することが役につながると思う」と気合十分に語った。
同舞台は、ジョン・カンダー&フレッド・エッブの華やかな楽曲と、笑いにあるれるラブロマンスを描いたコメディーミュージカル。19日から27日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、6月1日から10日まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。
公開けいこには、相葉裕樹、宮尾俊太郎らも参加。共演の相葉から「早霧さんは、めちゃくちゃストイック。アスリートなんじゃないかってくらい。男らしいとさえ思ってしまう」と羨望の眼差しを向けられると「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべながら喜んだ。
宝塚時代は男役が多く「スカートを履いて歩くとか、板につかない…」とポツリ。退団後、男性俳優との共演も増え「当たり前ですけど、本物の男性は力強い。女性と手をつなぐ感覚とは違う。宝塚の時よりも(男女の愛を)リアルを感じました。それを作品に投影していきたい」と言葉に力を込めた。
同舞台は、ジョン・カンダー&フレッド・エッブの華やかな楽曲と、笑いにあるれるラブロマンスを描いたコメディーミュージカル。19日から27日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、6月1日から10日まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。
公開けいこには、相葉裕樹、宮尾俊太郎らも参加。共演の相葉から「早霧さんは、めちゃくちゃストイック。アスリートなんじゃないかってくらい。男らしいとさえ思ってしまう」と羨望の眼差しを向けられると「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべながら喜んだ。
宝塚時代は男役が多く「スカートを履いて歩くとか、板につかない…」とポツリ。退団後、男性俳優との共演も増え「当たり前ですけど、本物の男性は力強い。女性と手をつなぐ感覚とは違う。宝塚の時よりも(男女の愛を)リアルを感じました。それを作品に投影していきたい」と言葉に力を込めた。
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2018/05/07