お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰、タレントのドーキンズ英里奈が『ラグビーワールドカップ2019』開催都市特別サポーターに就任し6日、埼玉・浦和駅東口駅前市民広場で行われた任命式に出席。サポーターの証である記念のラグビーボールを埼玉県知事の上田清司氏、熊谷市長の富岡清氏からそれぞれ贈られた。

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　アメフト経験者の春日は「オファーをいただいた時、アメリカンフットボールとラグビーを間違っているかと思い、マネージャーに確認しました」とにっこり。熊谷ラグビー場では3試合が行われる予定となっているが、「これからはSNSでの告知、イベント出演、審判、監督、スタジアムの建設など…ありとあらゆる形で関わっていきたいと思っています！　トゥース！」と冠レギュラー番組『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送　毎週土曜　深1：00〜3：00）で話題に上り、英語表記では「twoos」に落ち着いた決めぜりふを放った。

　一方のドーキンズも「父がニュージーランド人なので、ずっとラグビーワールドカップは、家にみんなが集まってパーティーをしながら見るという感覚でした」といい「私はラグビーをしたことはないのですが、そういう方たちも会場に足を運びたくなるような情報発信をしていきたいと思います！　ラグビーワールドカップ2019、楽しまないともったいないです！」と呼びかけていた。

　この日はワールドカップの開幕まで500日を迎えることを記念して、ラグビー経験者のスリムクラブ・真栄田賢、元日本代表の三宅敬選手、トップリーグで活躍する平野翔平選手、ドーキンズによるトークショー、特設会場でのラグビー体験なども行われた。