タレントの久本雅美(59)、歌手で女優の板野友美(26)がW主演する映画『イマジネーションゲーム』(畑泰介監督)の公開日が、7月28日に決定した。芸能活動35周年を超えた久本は、還暦を迎える今年、同作で映画初主演を飾る。
早見真紀子(久本)は、大手ゼネコンに勤務するエリートキャリアウーマン。仕事一筋で独身。そんな早見には人には言えない秘密があった。それは街中に下着を隠し、ヒントを頼りに下着を探させる「真夜中のパンティ探し」というサイトのカリスマ的な女神であるということ。そんなある日、早見は公園で野宿しようとしている葵(板野)と出会う。葵は、夫の留守中に隠れてこっそり復讐する「夫への復讐サイト」のカリスマ的なブロガーであった…。
久本は「日々進化するネットの世界の変化に、私自身、驚くことも多いのですが、そのような時代に産まれた作品になっていると思います」と説明。映画初主演を果たし、「監督、スタッフ、共演者の方々に支えられ初主演をさせていただいたことに、心から感謝致します」と話した。
撮影を経て「女性の幸せについて、深く考えさせられました」と語る板野は、「私も同じ女性として、何が1番幸せなのか、幸せの定義とはなんだろう、と自分自身考えながら、照らし合わせながら、葵と向き合い、作品に挑みました」とコメント。「真紀子と葵の関係性の変化やそれぞれの日常の変化を紐解いていくと、この作品の奥深さを感じていただけるかと思います。2人を通じて、女性として生きることを誇らしく感じ、自信を持てるような気持ちになっていただけると思います」と手応えをにじませた。
早見真紀子(久本)は、大手ゼネコンに勤務するエリートキャリアウーマン。仕事一筋で独身。そんな早見には人には言えない秘密があった。それは街中に下着を隠し、ヒントを頼りに下着を探させる「真夜中のパンティ探し」というサイトのカリスマ的な女神であるということ。そんなある日、早見は公園で野宿しようとしている葵(板野)と出会う。葵は、夫の留守中に隠れてこっそり復讐する「夫への復讐サイト」のカリスマ的なブロガーであった…。
久本は「日々進化するネットの世界の変化に、私自身、驚くことも多いのですが、そのような時代に産まれた作品になっていると思います」と説明。映画初主演を果たし、「監督、スタッフ、共演者の方々に支えられ初主演をさせていただいたことに、心から感謝致します」と話した。
撮影を経て「女性の幸せについて、深く考えさせられました」と語る板野は、「私も同じ女性として、何が1番幸せなのか、幸せの定義とはなんだろう、と自分自身考えながら、照らし合わせながら、葵と向き合い、作品に挑みました」とコメント。「真紀子と葵の関係性の変化やそれぞれの日常の変化を紐解いていくと、この作品の奥深さを感じていただけるかと思います。2人を通じて、女性として生きることを誇らしく感じ、自信を持てるような気持ちになっていただけると思います」と手応えをにじませた。
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2018/05/03