女優の桜井日奈子が28日、都内で行われた初主演映画『ママレード・ボーイ』公開記念舞台あいさつに登壇。サプライズで母親からの手紙が読み上げられると、感極まって涙を流した。
吉沢亮から手渡されたハンカチで涙をぬぐった桜井は「本当に聞いていなかったので、泣いてしまいました。舞台あいさつで涙している方をたまにニュースで見たりするんですけど、私だったら絶対泣かないって思っていたんですけど、これはズルいですね」と泣き笑い。「本当に信じられないくらい、いろんな奇跡がつながって、ここに立たせてもらっていると毎回思うので、応援してくださる皆さんに恩返しができるように頑張ります」と言葉に力を込めた。
初主演となった同作への思いを聞かれると「この作品がクランクインする前から、完成した時の舞台あいさつを妄想していました。きょう、それがかなって本当にうれしいです」としみじみ。原作者の吉住渉氏からも、イラスト付きでねぎらいのメッセージを送られると「本当に言葉にならないくらいうれしくて、このコメントで許された気持ちになりました。たくさんの愛がつまっている作品です。どうか皆さんにも愛していただけたらと思うので、よろしくお願いします」と呼びかけていた。
同作は、お互いの両親がパートナーチェンジをし、家族全員が突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生、光希(桜井)と遊(吉沢)が織りなすラブストーリー。舞台あいさつにはそのほか、中山美穂、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
吉沢亮から手渡されたハンカチで涙をぬぐった桜井は「本当に聞いていなかったので、泣いてしまいました。舞台あいさつで涙している方をたまにニュースで見たりするんですけど、私だったら絶対泣かないって思っていたんですけど、これはズルいですね」と泣き笑い。「本当に信じられないくらい、いろんな奇跡がつながって、ここに立たせてもらっていると毎回思うので、応援してくださる皆さんに恩返しができるように頑張ります」と言葉に力を込めた。
初主演となった同作への思いを聞かれると「この作品がクランクインする前から、完成した時の舞台あいさつを妄想していました。きょう、それがかなって本当にうれしいです」としみじみ。原作者の吉住渉氏からも、イラスト付きでねぎらいのメッセージを送られると「本当に言葉にならないくらいうれしくて、このコメントで許された気持ちになりました。たくさんの愛がつまっている作品です。どうか皆さんにも愛していただけたらと思うので、よろしくお願いします」と呼びかけていた。
同作は、お互いの両親がパートナーチェンジをし、家族全員が突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生、光希(桜井)と遊(吉沢)が織りなすラブストーリー。舞台あいさつにはそのほか、中山美穂、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督も登壇した。
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2018/04/28