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倉本聰脚本ドラマで34年ぶり“出演者オーディション”開催

 脚本家の倉本聰氏が手掛ける、テレビ朝日開局60周年記念作品『やすらぎの刻(とき)〜道』(2019年4月スタート)で、“出演者オーディション”を開催することが明らかになった。倉本氏が手がけたドラマでは、1984年放送の『昨日、悲別で』(日本テレビ)で、オーディションが行われ、天宮良が主役に抜てき。当時、大きな注目を集めました。以来、倉本氏作のドラマで、大々的なオーディションが行われるのは34年ぶりとなる。
 
 同ドラマは、昨年度3作品が放送された「帯ドラマ劇場」の第4弾。17年4月〜9月に放送された『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が映像化されていく、という内容。ある夫婦の生涯を描きだすドラマ『道』の展開と共に、『やすらぎの郷』のその後も併せて描かれる。

 ドラマ『道』は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて描く。作品の前半の主演は、清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じる。

 80年間にわたって物語が続いていくため、時代の変遷と共に多くの登場人物が予定されており、さまざまなポイントで物語を盛り上げる重要な役が出現する。そんな多彩かつ魅力的なキャラクターを演じる人材を求めて、オーディションを開催し、若手俳優を積極的に抜てきしていくことに。

 応募条件は15歳〜35歳の男女で、経験は不問。採用人数は10〜20人程度を予定しているが、素晴らしい人材との出会いがあれば、人数に制限なく採用することを考えているという。

 作品には清野、八千草、前作から引き続き、浅丘ルリ子加賀まりこミッキー・カーチス藤竜也らが出演。ほかにも多くの名優たちが出演する予定。

 倉本氏は「日本を代表する名優たちがキラ星の如く出演しますが、この大スターたちの胸を借りて数多の若い逸材を育てようというのが今回のオーディションの大目的です。無名有名にかかわらず多くの若い才能の参集をお待ちしております」とコメントを寄せている。

■帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』オーディション募集要項
<応募資格>
・15歳〜35歳の男女 ※2018年4月1日現在
・2018年10月〜2020年3月の期間、ドラマの収録に参加できる人。
・所属事務所の有無、経験、国籍等は問いません。
<締切>
2018年5月11日 後11:59まで

■『やすらぎの刻〜道』オーデションサイト
http://yasuragi-audition.com/
※エントリーはWEBのみでの受付。



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