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【沖縄国際映画祭】板尾創路監督、菅田将暉のお笑いセンスに脱帽 相方取られた二丁拳銃・小堀は嫉妬

 板尾創路監督が20日、沖縄県内各所で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回 沖縄国際映画祭」(22日まで)内で行われた桜坂映画大学芸人純文学科 映画『火花』講義として行われた生オーディオコメンタリーに参加した。

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 同作は『第153回芥川賞』を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の小説を板尾監督で実写化。漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年・徳永を菅田将暉、強い信念を持ち徳永の師匠となる先輩芸人・神谷を桐谷健太が演じるほか、ヒロイン・真樹役で木村文乃が出演する。

 同作で菅田は2丁拳銃の川谷修士とコンビを組んでいる。この日は本物の相方である小堀裕之が横に。修士は「最高でした」と“新相方”を絶賛すると小堀は「菅田くんはニセモノ」とジェラシーを燃やした。「俺が本物」と言い張る小堀に修士は「こんな悲しい事実はない」とつぶやくと、板尾も「現実は悲しい」と同意して笑わせた。

 その後は菅田のお笑いセンスの話題に。小堀は「うまいのが、また腹立つ。普段の会話のツッコミにびっくりした。僕が組みたかったです」と悔しがると、板尾も「すごかったねぇ」と驚きに声を上げていた。

 また、生コメンタリーでは冒頭からエピソード満載だった。吉本興行のロゴマークがモチーフの映像が流れるが板尾は「本当は音楽が流れていたんですけど、邪魔やからなくしました。雰囲気が合わなくて作品が壊れる。上層部と話して『なしでええか』と言ったんですけど『それはできへん』と。音を消すことで合意しました」と裏話を明かして、観客を驚かせた。

 そのほか、タイトルは又吉の手書き、時期を表す西暦の文字は菅田の手書きといった話から、夏の海のシーンは3月に撮影されて海で泳ぐ人がいないことなどが語られ、1冊の小説を2時間にまとめる苦労話などを口にした。

 極めつけは撮影中に心霊現象が起きたという話だ。菅田が住む家でのシーンで「ボロアパートで霊がおるんですよ。めっちゃ怖かった。突き当りの部屋。機材トラブルとかいっぱいあったよ」と、とっておきのトークで会場をひんやりさせていた。

 今年で10回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで22日まで開催される。沖縄をエンターテイメントあふれる島にすることを目標に実施。第10回開催となり、「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映する。22日には国際通りでレッドカーペットも行われる。



関連写真

  • 映画『火花』の講義の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『火花』の板尾創路監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 2丁拳銃=映画『火花』の講義 (C)ORICON NewS inc.
  • ゆりやんレトリィバァ =映画『火花』の講義 (C)ORICON NewS inc.
  • バッファロー吾郎・竹若元博 =映画『火花』の講義 (C)ORICON NewS inc.
  • 相席スタート=映画『火花』の講義 (C)ORICON NewS inc.

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