タレントの辺見えみり(41)が20日、都内で行われた丸美屋食品ミュージカル『アニー』公開ゲネプロ後の囲み取材に出席。2月25日に俳優の松田賢二(46)との離婚を発表して以降、初の公の場となったが「アニーのけいこ三昧で何も考えることもなく、前向きにハッピーにやっています」と笑顔で明かした。
今回、アニーに意地悪するハニガン役を務める辺見だが、母・マリも2006年に同役に起用されており、同ミュージカル40年の歴史で初となる親子で同じ役を担当。「お話をいただいた時は、楽しい、うれしい、夢がかなうっていう気持ちだったんですけど、今は実感していて、母のときとは衣装も演出も違うのですが、セリフだったり歌だったり、母親から見ていたものを自分が演じるだなってウルッとくる時があります」としみじみと語った
13年に生まれた長女は、辺見が自宅でけいこしている様子を見ているようで「私が(劇中に披露する)色っぽい曲とかを意味もわからずに歌っています」とにっこり。報道陣から「数年後はアニー役で?」と向けられると「いやいや、すごく照れ屋さんなので向かないと思います」ときっぱり否定し、離婚後の娘の様子についても「(以前と)変わりないですね」と打ち明けていた。
辺見と松田は2月25日にそれぞれのブログで離婚を報告。辺見は「良い方向に行くようにと、この何年かふたりで何度も話し合い、いろんな形を模索してみましたが、別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました」と説明し、松田は「えみりさんには感謝しています。結婚してよかった」とつづっていた。
囲み取材にはそのほか、藤本隆宏、アニー役を務める新井夢乃、宮城弥榮も出席。同作は、あす21日から5月7日まで東京・新国立劇場の中劇場で上演される。
今回、アニーに意地悪するハニガン役を務める辺見だが、母・マリも2006年に同役に起用されており、同ミュージカル40年の歴史で初となる親子で同じ役を担当。「お話をいただいた時は、楽しい、うれしい、夢がかなうっていう気持ちだったんですけど、今は実感していて、母のときとは衣装も演出も違うのですが、セリフだったり歌だったり、母親から見ていたものを自分が演じるだなってウルッとくる時があります」としみじみと語った
13年に生まれた長女は、辺見が自宅でけいこしている様子を見ているようで「私が(劇中に披露する)色っぽい曲とかを意味もわからずに歌っています」とにっこり。報道陣から「数年後はアニー役で?」と向けられると「いやいや、すごく照れ屋さんなので向かないと思います」ときっぱり否定し、離婚後の娘の様子についても「(以前と)変わりないですね」と打ち明けていた。
辺見と松田は2月25日にそれぞれのブログで離婚を報告。辺見は「良い方向に行くようにと、この何年かふたりで何度も話し合い、いろんな形を模索してみましたが、別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました」と説明し、松田は「えみりさんには感謝しています。結婚してよかった」とつづっていた。
囲み取材にはそのほか、藤本隆宏、アニー役を務める新井夢乃、宮城弥榮も出席。同作は、あす21日から5月7日まで東京・新国立劇場の中劇場で上演される。
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2018/04/20