俳優の高橋一生が、5月より東京・国立新美術館、9月より大阪市立美術館で開催される『ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか』の音声ガイドナビゲーターを務めることになり、このほど都内で音声収録を行った。 「美術展に触れたり、美術館を訪れたりというのは日常的に楽しんでいた」という高橋は音声ガイドに初挑戦。「お芝居の場合だと人柄やキャラクターに対してアプローチの仕方がいろいろできるんですが、『音声ガイド』となると、大前提としてガイドなので“わかりやすく、聞き取りやすい声”を心掛けて臨みました。僕の声で眠くなっていないか、周りのスタッフに確認しながら収録しました」。
2018/04/14