4月からテレビ東京系などで放送されるアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』の第1話先行上映会&ガンプラ体験会が30日、都内で行われ、声優の小林裕介、お笑い芸人・御茶ノ水男子のおもしろ佐藤としいはしジャスタウェイが出席。ガンプラを作って放送前のアニメを見るという”ガンダム三昧”なイベントを、ガンプラ作りの魅力やアフレコ現場の話で会場を盛り上げた。
アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』は『ガンダムビルドシリーズ』の最新作で、プラモデル『ガンプラ』を題材にした熱い「ガンプラバトル」がテーマ。電脳仮想空間(ディメンション)内で、ガンプラを使用した最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」の世界に、主人公のミカミ・リクたちが飛び込み、不思議な感性を持つ少女サラと出会う物語。
『ガンプラ』を題材にしたアニメだが、プラモデルを作ったことないという小林。ガンプラの作り方やテクニックを教えるプロ“ガンプラマイスター”もじゃ氏と“吉本プラモデル部”所属の佐藤のアドバイスをもらいながら、小林としいはしは観客と一緒に発売前である「ハロプラ」作りに挑戦した。
最初は慣れない手付きだった小林だが「みんな振るよ!」と観客とともにガンプラマーカーをカチャカチャ振ったり、「シールほしいです!」「これ、やってたらキリがない…」と、すっかりガンプラ作りにハマった様子で笑顔をみせながら、いち早くハロプラを組み立てた。
ガンプラは組み立てた後、マーカーなどで色付けなどをしてオリジナリティーを出すのが醍醐味だが、小林は組み立てたハロプラを持って「このままでよくないですか」と笑わせながら、ガンプラマーカーを使ってしっかりスミ入れ。完成した作品を見て「本当に面白かった。箱を開ける時、パーツを外す時、組み立てる時の『パチッ』っていう音だけでも楽しい。気持ちいい! 散財しないか不安」とガンプラ作りの魅力をアピールした。
また、佐藤から声優業界でプラモデル部があることが伝えられると、小林は「知らなかった。部長、誰ですか!?」と興味津々。部内では「今度、一緒にガンプラ作りをやろう」となっているらしく、「本当ですか?ぜひ! (部に)気が付いたら僕がいるという。あとでスタッフさんに聞いてみよう」と笑わせた。
ガンプラ作りの後は、4月から放送される同作の上映会。主人公のミカミ・リク役の小林は、オーディションで決まった時の心情を聞かれ「言われた瞬間はお! やったー!! だったのですが、ジワジワと『ガンダムか…』」と大作出演のプレッシャーを実感し「初アフレコの時が、緊張のピークでした」と回想た。
役作りで気をつけた点として「年齢が14歳の設定で、無邪気さ元気さを常に持つように現場に入りました」と明かしつつ「現場で『これ、ガンダムだから』と言われて。ファンの熱さもあるので『もっと熱量がほしい!』みたいな。バトルシーンもゲーム上の仮想空間。でもそこに、ゲームだからという薄っぺらさを絶対に出したくない」とスタッフ一丸となって作品にかける思いを語った。
また、イベントの途中では、お笑い芸人になる前はアニメーターだったという佐藤の経歴の話題になる一幕も。小林は「なんでまたこっちの(世界に)いらっしゃったのですか!」と驚くと、佐藤は「アニメーターとしての最後の作品の仕事はSchool Days(スクールデイズ)という、とんでもない作品をやらせていただきました。今、笑っている方は頭がおかしい方たちだと思います」と、主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係を描いたアニメファンで話題となった作品に関わっていたことを明かした。なお、同作は現実で起きた事件がきっかけで、一部の地域で最終回が放送中止になったことでも話題となった。
アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』は『ガンダムビルドシリーズ』の最新作で、プラモデル『ガンプラ』を題材にした熱い「ガンプラバトル」がテーマ。電脳仮想空間(ディメンション)内で、ガンプラを使用した最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」の世界に、主人公のミカミ・リクたちが飛び込み、不思議な感性を持つ少女サラと出会う物語。
『ガンプラ』を題材にしたアニメだが、プラモデルを作ったことないという小林。ガンプラの作り方やテクニックを教えるプロ“ガンプラマイスター”もじゃ氏と“吉本プラモデル部”所属の佐藤のアドバイスをもらいながら、小林としいはしは観客と一緒に発売前である「ハロプラ」作りに挑戦した。
最初は慣れない手付きだった小林だが「みんな振るよ!」と観客とともにガンプラマーカーをカチャカチャ振ったり、「シールほしいです!」「これ、やってたらキリがない…」と、すっかりガンプラ作りにハマった様子で笑顔をみせながら、いち早くハロプラを組み立てた。
ガンプラは組み立てた後、マーカーなどで色付けなどをしてオリジナリティーを出すのが醍醐味だが、小林は組み立てたハロプラを持って「このままでよくないですか」と笑わせながら、ガンプラマーカーを使ってしっかりスミ入れ。完成した作品を見て「本当に面白かった。箱を開ける時、パーツを外す時、組み立てる時の『パチッ』っていう音だけでも楽しい。気持ちいい! 散財しないか不安」とガンプラ作りの魅力をアピールした。
また、佐藤から声優業界でプラモデル部があることが伝えられると、小林は「知らなかった。部長、誰ですか!?」と興味津々。部内では「今度、一緒にガンプラ作りをやろう」となっているらしく、「本当ですか?ぜひ! (部に)気が付いたら僕がいるという。あとでスタッフさんに聞いてみよう」と笑わせた。
ガンプラ作りの後は、4月から放送される同作の上映会。主人公のミカミ・リク役の小林は、オーディションで決まった時の心情を聞かれ「言われた瞬間はお! やったー!! だったのですが、ジワジワと『ガンダムか…』」と大作出演のプレッシャーを実感し「初アフレコの時が、緊張のピークでした」と回想た。
役作りで気をつけた点として「年齢が14歳の設定で、無邪気さ元気さを常に持つように現場に入りました」と明かしつつ「現場で『これ、ガンダムだから』と言われて。ファンの熱さもあるので『もっと熱量がほしい!』みたいな。バトルシーンもゲーム上の仮想空間。でもそこに、ゲームだからという薄っぺらさを絶対に出したくない」とスタッフ一丸となって作品にかける思いを語った。
また、イベントの途中では、お笑い芸人になる前はアニメーターだったという佐藤の経歴の話題になる一幕も。小林は「なんでまたこっちの(世界に)いらっしゃったのですか!」と驚くと、佐藤は「アニメーターとしての最後の作品の仕事はSchool Days(スクールデイズ)という、とんでもない作品をやらせていただきました。今、笑っている方は頭がおかしい方たちだと思います」と、主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係を描いたアニメファンで話題となった作品に関わっていたことを明かした。なお、同作は現実で起きた事件がきっかけで、一部の地域で最終回が放送中止になったことでも話題となった。
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2018/03/31