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ソン・ガンホが語る映画『タクシー運転手』 メイキング映像公開

 1980年に韓国で起こった民主化運動「光州事件」を題材にした映画『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』のメイキング特別映像が30日、オリコンNewSに到着した。主演のソン・ガンホがナレーションを務め、作品への思いを語っている。

 同作は、軍事独裁政権の物々しい言論統制をくぐり抜け、光州を取材し、全世界に実情を伝えた故・ユルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せ、光州の中心部に入った平凡な市民であり、後日、ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかった故・キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じた“あの日”をコミカルかつシリアスに描く。

 11歳の娘を一人で育てる平凡なタクシー運転手・マンソプを韓国映画界の名優ガンホが演じ、『グエムル-漢江の怪物-』、『弁護人』に続き、本作をもって関わった作品が全て動員1000万以上を突破した。ドイツ人記者ピーターを、『戦場のピアニスト』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などに出演するトーマス・クレッチマンが演じる。

 公開された映像では、黄色い制服を身にまとったガンホが撮影現場に向かい、タクシーに乗車するところまでの撮影の模様と、未公開の劇中シーンを交えながら、「どの作品にも意味があり大切に思いますが、『タクシー運転手』は格別です。韓国の重要な歴史を描いているので慎重にもなります。シナリオを読んだ時のような、感動がぎゅっと詰まった作品になりそうです。頑張らなければと思っています」といったナレーションで同作への愛情と意気込みを語っている。

 併せて、ガンホを写した場面写真も2枚公開された。そのうち1枚は、鼻の下に歯磨き粉を塗ってルームミラーを見ている姿。デモ中の学生らを発見した途端、この歯磨き粉を鼻の下に素早く塗るシーンがあり、この行為は今よりもっと刺激的だった当時の歯磨き粉が、デモの学生らを制止しようと噴砂された催涙の痛みを和らげてくれると言われていたから。もう1枚、さわやかな笑顔で会釈する姿が公開された。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • ?の下に歯磨き粉を塗る姿を写した『タクシー運転?〜約束は海を越えて〜』場面写真 (C)2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 笑顔で会釈 (C)2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.

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