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キンプリ平野紫耀、映画初主演作で魅せるギャップ 監督が“存在感”に驚き

 目黒あむ氏の同名少女漫画を実写化した映画『honey』(31日公開)で映画初主演を務めたKing & Princeの平野紫耀。劇中では、自身の髪を初めて真っ赤に染めて役作りし、雨の中でのケンカシーンでは身体能力の高さをうかがわせる本格的なアクションまでこなすなど、“アイドルらしからぬ”ビジュアルで熱演を見せている。

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 本格的なラブストーリーにも初挑戦した平野は、King & Princeとして5月23日に「シンデレラガール」でCDデビューを控えるなど、グループとしての注目度が急上昇中。個人としても『花より男子』の新章となるTBS系連続ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(4月17日スタート)で御曹司・神楽木晴役に抜てきされるなど活躍の場を広げている。

 映画『honey』では、怖い見た目とは反対に、ヒロイン・奈緒(平祐奈)に突然バラの花束を渡しながら「俺と、結婚を前提につき合ってください!」とプロポーズしてしまうほどのピュアな男の子・鬼瀬大雅を演じている。最初ににらみをきかせた分、笑った顔のキュートさが際立ち、その激しいギャップが女の子たちの心を強く揺さぶりそうだ。

 近年、少女漫画原作の映画公開が相次ぐ中、制作陣が今までにない新鮮なキャスティングを考えた時に、白羽の矢が立ったのが平野だった。経験の浅かった平野に、神徳幸治監督は「理屈で考えず、真っ直ぐに大雅として生きてほしい」と依頼。平野の真摯に役作りに向き合う姿に「これなら大丈夫」と確信したという。

 そんな平野と鬼瀬には意外な共通点も。劇中で描かれる「正義感が強く、天然な一面があり、料理好き」という鬼瀬の性格は、実際の平野にも当てはまっている。特に料理は、平野が手作りしたアップルパイをスタッフたちに差し入れたこともあり、まさに“リアル鬼瀬”状態に。演技については「奈緒といい関係を築く前の不良っぽさと、距離が縮まってから仲間にだけ見せる笑顔のギャップを意識」したようで、原作を読み込み、常に「鬼瀬ならどうするか」を考え、役を作っていった。

 本来は人見知りタイプで、初めてグループから離れ単独で映画主演を務めたが、同作では座長ということもあり、キャストやスタッフに話しかけ現場を盛り上げる積極性も光っていた。現場での平野の様子について、神徳監督は「平野と大雅のスイッチをしっかり切り替えられていたという印象があります。平野の時は、とびきり人懐っこくて、天然で誰にも好かれて、座長としてムードメーカーになっていて、大雅の時は硬派で不器用で、でも奈緒を守るために真っ直ぐな眼差しで青春の中に身を置いていました」と語る。

 鬼瀬を真っ直ぐに演じきり、神徳監督は「ルックスや身体能力のポテンシャルは分かっていましたが、ここまで人を感動させる、引きつける存在感があるのかと驚きました」と感嘆した。



関連写真

  • 映画『honey』でヒロインを演じる平祐奈 (C)目黒あむ/集英社(C)2018「honey」
  • (左から)高橋優、平祐奈(C)目黒あむ/集英社(C)2018「honey」
  • 映画『honey』場面写真 (C)目黒あむ/集英社(C)2018「honey」
  • 映画『honey』場面写真 (C)目黒あむ/集英社(C)2018「honey」

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