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女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)が、15日の放送で通算200回を迎えた。この記念回の番組平均視聴率は15.1%。レギュラー放送で15%を超えたのは、2011年11月10日に放送された「season11」第4話(15.5%)以来6年ぶりだが、全200回通算の平均視聴率は12.3%となり、視聴者から高い支持を受けていることが改めて明らかになった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称:科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心に、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年10月の「season1」から19年目となる「season17」も“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒(ほうじょう)な人間ドラマ”が絡みあうミステリーを2クールにわたって放送してきた。

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