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女優の吉高由里子(29)が、日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』(4月11日スタート、毎週水曜 後10:00)の原作小説を手がけたエッセイストの阿川佐和子氏とともに合同インタビューに出席した。検察官を主人公に置きながら“事件”ではなく仕事を通して成長する主人公に焦点を合わせた作品にちなみ、自身の仕事、“女優”について吉高は「特殊なもので。自己紹介しなくても知られてたり私は知らなくても相手は知っていたり。ちょっと不気味な職業」と彼女ならではの独特な言葉選びで表現した。 同ドラマの原作であるシリーズ小説を手がけ、最近では女優としても話題を呼んだ阿川氏だが、意外にも「小さい頃からお嫁にいくことだけを考えていた」と憧れを告白する。「特別優秀な女にはなれない、いい旦那さんを見つけてその旦那さんの経済力をもとにあった生活を送ることが身の丈にあった一番の幸せだと思っていた。それが30歳になる直前にテレビに出るようになったことがなんだか続いているぞと。初めて10年くらいはいい旦那を見つける場を探している、仮の姿だと思っていた」と強い結婚願望があった。

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  • 4月11日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』に主演する吉高由里子(左)と原作の阿川佐和子 (C)ORICON NewS inc.
  • 4月11日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』に主演する吉高由里子 (C)ORICON NewS inc.
  • 4月11日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』の原作を手がけた阿川佐和子 (C)ORICON NewS inc.

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