シンガー・ソングライターの福山雅治(49)が、4月11日スタートの吉高由里子(29)主演ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系、毎週水曜 後10:00※初回10分拡大)の主題歌を担当することが15日、わかった。新曲「失敗学」を書き下ろし、吉高が初主演を飾ったドラマ『美丘』(2010年、同局系)以来、8年ぶりのタッグが実現する。
同ドラマは、阿川佐和子氏によるシリーズ小説『正義のセ』を実写化。仕事も恋もあきらめない駆け出しの検事・竹村凜々子(吉高)の奮闘を描いた痛快ストーリーとなっている。福山が吉高の主演ドラマで主題歌を担当するのは8年ぶり、同局のドラマ主題歌を手がけるのも3年ぶりとなる。
福山は「主人公・凜々子はとても勇気のある人。未熟ながらも自身の信念のために他者とぶつかることを恐れない人。共感すると同時に、恥ずかしながら『でも僕にはそんな生き方は勇気がなくて出来てない…』とも思いました。ならば、そんな僕のような人や、凜々子の周りに居る人たちに出来ることは何なのか? との思いで生まれてきた楽曲です」と曲が生まれた経緯を説明。
さらに「人生はすべてうまくいくことなど皆無で、誰しもが必ず失敗を経験する。ですが、失敗から学びや気付きを得ることで成功に近づいてゆくのも事実。勇敢な凜々子を見ていて浮かんだエール(応援)は『失敗する人が成功する』と言う言葉です。凜々子の不器用な背中を少しだけ後押しながら、彼女と共に少しでも前に進んで行けるような楽曲になれたらとの思いでえがきました」とコメントしている。
そんな福山の思いを受け取った吉高は、「私の初主演作の『美丘』も福山さんの主題歌でした。今回も福山さんが担当してくださると聞いてそのことを思い出し、もう8年もたったんだなと実感しています」と振り返り、「優しく応援してくれて、“よっしゃ明日も頑張ろう"と元気になれる曲です。私にとって20代最後になる今回のドラマを、この曲と一緒にお届けすることができてとても嬉しいです」と楽曲の魅力を語った。
同ドラマは、阿川佐和子氏によるシリーズ小説『正義のセ』を実写化。仕事も恋もあきらめない駆け出しの検事・竹村凜々子(吉高)の奮闘を描いた痛快ストーリーとなっている。福山が吉高の主演ドラマで主題歌を担当するのは8年ぶり、同局のドラマ主題歌を手がけるのも3年ぶりとなる。
福山は「主人公・凜々子はとても勇気のある人。未熟ながらも自身の信念のために他者とぶつかることを恐れない人。共感すると同時に、恥ずかしながら『でも僕にはそんな生き方は勇気がなくて出来てない…』とも思いました。ならば、そんな僕のような人や、凜々子の周りに居る人たちに出来ることは何なのか? との思いで生まれてきた楽曲です」と曲が生まれた経緯を説明。
さらに「人生はすべてうまくいくことなど皆無で、誰しもが必ず失敗を経験する。ですが、失敗から学びや気付きを得ることで成功に近づいてゆくのも事実。勇敢な凜々子を見ていて浮かんだエール(応援)は『失敗する人が成功する』と言う言葉です。凜々子の不器用な背中を少しだけ後押しながら、彼女と共に少しでも前に進んで行けるような楽曲になれたらとの思いでえがきました」とコメントしている。
そんな福山の思いを受け取った吉高は、「私の初主演作の『美丘』も福山さんの主題歌でした。今回も福山さんが担当してくださると聞いてそのことを思い出し、もう8年もたったんだなと実感しています」と振り返り、「優しく応援してくれて、“よっしゃ明日も頑張ろう"と元気になれる曲です。私にとって20代最後になる今回のドラマを、この曲と一緒にお届けすることができてとても嬉しいです」と楽曲の魅力を語った。
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2018/03/16