俳優の藤木直人が8日、東京・上野恩賜公園野外ステージで行われたディズニー/ピクサー『リメンバー・ミー』(16日公開)ジャパンプレミアに出席。同作で日本語吹き替え版声優を務めた藤木は、「作品のなかで祭壇に家族や先祖の写真を飾るというのが一つのポイントとして描かれていたので、僕も自分の子どもたちの写真を飾りながらアフレコしました」と、家族思いの一面を見せた。
主人公・ミゲルの相棒となるガイコツ、へクターを演じた藤木は「映像のあるものにせりふをあてるという作業が今回初めてだったのですが、せりふを言う秒数が決まっていて、1秒ごとに合っているかジャッジをしました」と苦労を吐露。「心が折れそうな作業だったけれど、子どもたちが完成した作品を楽しみに待っているだろうなと思って頑張りました」と語った。
同作は、陽気でカラフルな“死者の国”に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、元の世界に戻るため、ガイコツのヘクターと大冒険を繰り広げる物語。先日行われた『第90回アカデミー賞』で長編アニメ賞、歌曲賞を受賞している。
この日は、ミゲル役の石橋陽彩、ヘクター役の藤木、デラクルス役の橋本さとし、イメルダ役の松雪泰子、ミゲルのお父さん役の横山だいすけが出席。日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を歌うシシド・カフカ feat.東京スカパラダイスオーケストラも登場し、そろって楽曲を初披露した。
主人公・ミゲルの相棒となるガイコツ、へクターを演じた藤木は「映像のあるものにせりふをあてるという作業が今回初めてだったのですが、せりふを言う秒数が決まっていて、1秒ごとに合っているかジャッジをしました」と苦労を吐露。「心が折れそうな作業だったけれど、子どもたちが完成した作品を楽しみに待っているだろうなと思って頑張りました」と語った。
同作は、陽気でカラフルな“死者の国”に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、元の世界に戻るため、ガイコツのヘクターと大冒険を繰り広げる物語。先日行われた『第90回アカデミー賞』で長編アニメ賞、歌曲賞を受賞している。
この日は、ミゲル役の石橋陽彩、ヘクター役の藤木、デラクルス役の橋本さとし、イメルダ役の松雪泰子、ミゲルのお父さん役の横山だいすけが出席。日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を歌うシシド・カフカ feat.東京スカパラダイスオーケストラも登場し、そろって楽曲を初披露した。
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2018/03/08