プロ野球・読売巨人軍の陽岱鋼選手が5日、都内で行われた『台湾食品産業合同記者会見2018』に出席。台湾の食の応援大使に就任した陽選手は「15歳から台湾を離れて、中学校の時のイメージしかなかったんですけど、こういう機会があって、うれしいです。少しでも貢献できるように頑張ります」と喜びをかみしめた。

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　台湾の食の魅力を発信すべく、3種のタピオカジュースと台湾ナツメの食レポに挑戦。「甘くて、おいしいです！　小さい頃から飲んでいた味です」と満面の笑みを浮かべながら「タピオカをはじめ、台湾にはおいしい食べ物がいっぱいあるので、ぜひ皆さん食べてみてください」と呼びかけていた。

　台湾行政院農業委員会、経済部国際貿易局と台湾貿易センター（外資協会）は、台湾の食材を日本でもっと知ってもらうため、あす6日から9日まで千葉・幕張メッセで開催される『FOODEX JAPAN 2018』に、台湾6自治体が集結した“オール台湾”としてブースを出展する。